潜在数秘術について

潜在数秘術®は、潜在意識にまつわる法則と、古代から伝わる占術である数秘術を掛け合わせて創られた自己理解・他者理解のためのメソッドです。

“生きづらさを、愛おしさに”をコンセプトとし、人々が持つ内面の葛藤や、他者とのすれ違いなどを解消していくことが目的です。

ひとりひとりが持つ、あるがままの個性や気質、美しさなどを理解し、自分らしさを存分に発揮して生きられる世界を目指します。

一般社団法人潜在数秘術協会

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というのが協会の説明になります。
細かいことはそちらを見て頂くとして(笑)

潜在数秘術でどんなことが分かったり出来たりするかというと、

・自分が本来持っている性質を知ることができる
・それによって自分にできること、得意なこと、逆に出来ないことがわかる
・持っている性質のせいで起こっている出来事が解るようになる
・つまりどうしていつも自分はこうなのか。が理解できる
・そこに必要以上にダメだしをしなくてすむようになる
・逆に上手くコントロールして利用していくことも可能になる
・良い意味で諦めがつく
・出来ないことを追い求めるよりやれる事、得意な事にエネルギーを使える
・敢えて出来ない事を求めるのももちろん自由
・持っている数字はツールであり自分そのものではない事も知れる
・つまり自分の可能性を限定するものではないということ
・ツールを理解し上手く使えるようになる事で何かとやりやすくなる

ざっとこんな感じでしょうか。

これは自分自身だけでなく他人にも適用されます。
自分の周りにいる人の数字を知る事で
その人がどういう仕組みで思考し行動しているのかが
解るようになるという事です。

「自己理解・他者理解のためのメソッド」と言われるのはそういう意味からなんですね。

さて、自己理解が進むと何がどう便利なのかというと、
「自分が普段している選択の本質的な理由が分かる」というのがあります。
表面上は同じものを選択していても、
その人の持っている性質によって理由が違うということです。
例えば2wayの服を選ぶ理由として
1人は「これ一着ですむこと」に価値を感じてそれを選び
1人は「2通りに使えること」に価値を感じて選んでいる。
このふたつは外側から見ると同じ行為ですが中身は真逆なんですね。

自分が何を求めているのか。

それを知ることができると他のことにも応用が効くようになります。
自分の本質を知ることで行動の本当の目的が見えやすくなるんです。
そして、他人のことも理解しやすくなります。
仕事仲間や友人、パートナー、子供などの数字を知っているのとそうでないのとでは雲泥の差があると個人的には思っています。
(保育士として子どもたちの数字を活用している方などもいらっしゃいます)

潜在数秘術では基本8つの数字を見ていきます。
複数の数字を立体的に読み解くことによってその人だけの世界が見えてきます。
数字だけなら無料でいくらでも出せますが、
一つずつの数字の解説を読んでもなかなかピンとこない、
全体の視点での解釈が難しいのも事実です。

自分ごとに置き換えられない。
結局どういう事なのかわからない。

そんな経験はありませんか?

セッショニストはその翻訳をする仲介者です。

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