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不思議な経験_1

スピリチュアルを信じすぎた結果…?

不思議な経験をしました。狐につままれたような感覚…
なんなら今でも夢を見ているのではないかという気持ちです。
皆様に聞いていただきたく、キーボードをたたいております(笑)

私は大手企業に転職を成功させ、
新規事業の展開を推進している、しがない営業マン。
趣味は旅行先で美味しい料理をいただくことや、ご利益のありそうな神社を参拝すること。また、景色のいい場所でゆったり過ごすこと。
ご飯を食べたり、お酒を飲んだり、BBQをしたり、とにかく、みんなでワイワイすること。
他、みんなが楽しそうにしているのを見るのが楽しいです。
何度か営業を辞めようと思いましたが、切っても切れない縁で繋がっている気がします。すなわち天職。知らんけど(笑)

懇親会という営業の凄まじい飲み会!

不思議な経験は12月頭から始まった気がします。
新規事業の交流会があるとのことで東京へ出張しておりました。

通常通り、会議を終わらせて、
「仕事ができるやつは時間を守る、たかが飲み会でも遅れるやつは…」
という師匠の言い分を素直に聞き、実行。
本当に自分は出来るやつだな~なんて思いながら、そそくさと飲み会へ、
その飲み会は12名ほどの大勢の人で開催された懇親会のようなものでした。

中華のお店だったので、師匠が紹興酒を開け始めて、
おちょこを持ったが最後。
勝負となってしまい、かなり飲んだのか、たまたまコンディションが悪かったのか、空きっ腹だったのか、無事自分が負けて記憶をすっ飛ばしてしまいました。

朝起きたら、ベッドで半裸状態でした。あと、ベッドがひどい様子。
あれ、ここはどこ…?予約とったホテルはドミトリーだったよ…?
個人携帯が見渡しても見つからなかったので、
社用携帯から、個人携帯に電話をかけて見ると師匠の声が。
「昨日やばかったのよ、あなた。まあ、携帯持っていくけど部屋番号は?」
それから待っている時間はおぞましく長く感じました。

個人携帯をいただき、昨日の自分の状況について話を聞いたところ、
幸いにもお店や全員の前で失態はしていないそう。

良かったと共に、尊敬している師匠への失態はひどかったようで(笑)
ひどい酩酊状態なので、予約をとったホテル名を伝えられず、
ついていくというありさま。道路で寝るとかいうスタイルだったようです。
師匠、東京に家があるのに(笑)
深夜2-3時に呼吸が薄くなって、死にかけたらしい!お酒って飲んでいやな記憶も飛ばしてくれるから素晴らしいし、依存性がありますね…(笑)

一回本当は死んだんじゃないか?と何回も考えました。
一回死んだなら何でも出来る~て走り回ったら、
どうやら大コケしてしまい、精神科へ緊急入院中という形になりました。

大コケした内容は現実と夢の区別ができなかったことです。
今も、夢は夢ではないのでは?と思ったりもしていますが(笑)
いろんな人のセリフで伏線回収しているようで、とても気持ち悪い感覚に襲われています。
続きはまた書きます。ほんじゃ


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