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食べ物を作るということ
大地からの麦
海からの塩
天からの水
自然がくれた
最高の贈り物
その結晶がパン
(詠み人知らず)
これは師匠のお店に飾ってある額の言葉。
それを恩師に教えてもらった。
パンに限らず、食べ物をつくると言うことは、材料となるものを育ててくれる農家さん、酪農家さんがいて、それを加工してくれる業者さんがいて、それを卸す問屋さんがいて、その材料を使って食べられるように製造する人がいて、それをお金を出して買ってくれて食べてくれる人がいる。
だからこそ、成り立つ循環だと思う。
そして自然に左右されてしまう。
だから良いものができたときは、嬉しい。
そのために何が出来るだろうか…
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