47歳 人生5社目の新入社員1日目

本日から入社する会社は革靴必須のため、普段絶対に履かない革靴を履いて予想通り靴擦れになってしまったとーやです。
くるぶしがめちゃ痛いです。だから、革靴は嫌いです。革靴がフォーマルって価値観どうにかなりませんかね。

さて、本日づけで入社となったタクシー会社での1日目は、営業所ではなく研修センターでのオリエンテーションでした。

1日の流れはこんな感じです。
朝礼
副センター長訓示
教習スケジュール確認
地理試験対策ガイダンス
昼休憩
なぜか、某保険会社による保険のご案内
労働契約書等作成
教習所・学科試験ガイダンス
質疑応答
夕礼
解散

10数年ぶりに1日軟禁されての座学は、個人的にはハードワークです。

1日の中で個人的に一番、響いたのは副センター長の訓示です。簡単に言うとタクシー運転手の心得みたいな話です。
前職の営業マンやっていた時にも通ずる話ですが、素の自分ではなく、「タクシー会社の運転手を演じてください。」、「お客様に合った時の最初の一言が一番大事」的なことです。
それはなぜか、タクシーを利用するお客様は色々な方がいるので、中には理不尽に文句や言いがかりをつける方もいる。そんな方々の対応を素の自分で何度も何度もしていると自分が原因がお客様が理不尽になると勘違いをして、メンタルが保てなくなる。メンタルを保つためにも運転手Aを演じてください。そうすれば、自分ではなく運転手Aが理不尽な対応をされていると俯瞰で見れるので、素の自分でいる時ほど、メンタルが壊れないらしい。
後は、お客様にあった時の第一声を「元気に明るく大きな声」で言うだけで好印象をあたえられるので、お客様の理不尽な対応も減るみたいな話を分かりやすく話をしてくれました。

副センター長以外の講師の方々は失礼ながら、皆さん上から目線でなんだかなって感じでしたが、どこの会社にいっても講師の方々はそんなものだろうと勝手に思ってます。

あと、保険の説明は、タクシードライバーは他の職種に比べると病気・怪我で求職すると賃金に響く割合が大きいので求職時の収入減を補填できる保険がありますよ見たいな話を若い営業マンの方がされていました。ただ、あまりにも話し方がつまらなかったので知らないうちに寝てました。これは本当に申し訳なかったです。

こんな感じの1日でしたが、とにかく1日終了して現場に出れる日が1日近づいたということで、良しとします。

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