結果を出すための方法論

ここ2日か僕以外の家族が旅行に行っていたため、家に1人だったとーやです。
もともと1人暮らしなら、普通のことでも、いきなり1人になると掃除、洗濯炊事は大変です。

さて、営業成績が伸び悩んでいるせいか、YouTubeに営業系の動画がお勧めで出まくります。あんまり出てくるので、成績をあげるためのきっかけになればと思い元キーエンスの方々がキーエンスがなぜ結果を出せるのか?的なことを語っている動画を見てみました。

キーエンスがどんな会社なのか、簡単に言うと自動制御機器、計測機器、情報機器、光学顕微鏡、電子顕微鏡などの開発、製造販売を行う企業です。平均年収が2000万円以上と日本で1番平均年収が高いことでも有名です。

そんな元キーエンスの方々の話を聞いて、僕が取り入れたいと思ったこと3つ。
1.毎日の行動記録を細分化して取る。
 僕の仕事であれば、訪問件数、インターホン対応件数、面談件数、手紙投函件数、アポ件数、商談件数、契約件数を記録して、日ごと、週ごと、月ごとで結果が良かった時、悪かった時の比較ができるようする。

2.不戦敗をなくす。
 リフォーム営業の会社は、屋根・外壁塗装の訪問販売が多いですが、僕の会社は、塗装もするし、太陽光発電・蓄電池、水回り、内装工事など、家にまつわる工事は、何でも対応できるので、出会った方の希望や理想を叶え、悩みや不安を解消できるよう、家の築年数に拘らず、地図にある家全てに訪問する。

3.改めて、量を意識する。
 営業の結果は確率、確率を上げるためには母数を増やす。営業の本や動画などでも必ず言われているし、営業職の方は必ず言われていると言っても過言ではない言葉。僕も成績が悪くなってきたときは、意識していた。ただ、量をしっかり把握したことはないので、1で書いたように量を記録して、多かったのか、少なかったのか把握し、意識的に量を減らさないようにする。

書いたこと全てがテクニックではなく、誰でも出来そうな単純作業なので、今までしてなかったのって感じですが、実際していなかったこと。

今月ももう3分の1が終わりましたが、残りの3分の2で1~3を実践して、結果を出していきます。仮に結果が出なくても記録することで、振り返りができるので、必ず無駄にはならないと思っています。

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