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一流と感謝!
一流を知るためには、どうすればいいでしょうか?
よ~く考えよう~🎵
いえ、少しだけ考えてください(笑)
簡単ですか?
「小学生でもわかるよ」と思われた方、怒らずに読み進めてください🤭
少し考えたい方は、このままスクロールせずに考えてください。
おっと!
考えすぎて、携帯を握りしめたまま居眠りしませんように(笑)
色んなクイズがある中で、マッチ棒を一本動かして式を完成させるクイズ。
毎回「解いてやる」と思ってチャレンジするけれど、大体3分くらいで諦めて答えを見る私(笑)
おそらく、数分で解けない(閃かない)ものは、いくら考えても解けないのかもしれません。
(※個人差があります)
![](https://assets.st-note.com/img/1710639928003-F41vmF3yl4.png)
(宮崎県)
さて、本題の答えは
「二流以下を知る」
例を挙げれば、宿泊施設では「二流以下」のところで泊まれば、一流の良さが分かるというもの。
(宿泊料金から判別判断できるかもしれませんが)
ただ、そこで働く人が一流かどうかは別の話。
「自分も偉くなった」と勘違いして、人によって対応を変える人は、当然ながら一流とは言えない。
「人はその制服どおりの人間になる」
(ナポレオン・ボナパルト)
一流のところでは社員教育も行き届き、そこで働く人も自覚が出るのかもしれませんが。
![](https://assets.st-note.com/img/1710640098870-kYEfkrKJjR.png?width=1200)
(記事とは関係ありません)
さて、約10年前のお話を。
職場で違う部署のA君が、上司の愚痴と悪口を吹聴していた。
「あまりにも細かすぎて、仕事が前に進まない」
翌年、その上司が異動して新しい上司になった。
A君曰く、
「新しい上司は全て丸投げで、全く頼りにならない」
「前の上司の方が‘’マシ‘’だった」
翌年、また新しい上司になってしばらく経った頃。
A君曰く、
「今度の上司は、ワンマン(パワハラ系)でお話にならない」
「振り返ってみると、一番最初の上司が『神様』に思える」
この話で思うことが二つ。
一つ目は、愚痴・悪口等は言わない。
これらが口癖になってしまうと、さらに良くないものを引き寄せる。
愚痴や悪口等は、極力言わないようにしよう!
もちろん、最初から劣悪な場合は、我慢せずに逃げていい。
ケースバイケースであるが、逃げるのは恥ずかしいことではない。
![](https://assets.st-note.com/img/1710640277179-52g19wmSHc.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1710640339983-HVnTqiXBWs.png?width=1200)
二つ目は、現状に「感謝する」こと。
人間誰しも、慣れてくると不平・不満が募ってくる。
現状しか知らないと、そのありがたさが見えなくなるものだ。
(敢えて、現状よりひどいことを味わう必要はないが)
また、他人と比較して、妬んだり、僻んだり、自分を卑下したり…。
お金でも、仕事でも、人間関係でも。
他人の目を気にするのは時間の無駄だ。
![](https://assets.st-note.com/img/1710640584387-D3PlzthttB.png)
よ~く周りを見渡してみよう!
当たり前になっていること(もの)は、実は奇跡なのだ。
今「ある」ものに、心から感謝しよう!
人間的に、一流になれたらいいな!
![](https://assets.st-note.com/img/1710640823567-1DXJrJrVFd.jpg?width=1200)
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