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戦争と戦争

挫けた誇りの対処として、罪と罰は、謙虚は薦めていない。出来る限り抗争して、自分の誇りを言い張り、尊厳を撤回しない事。ある種のリアルから離れて勝手に進む話に鉄槌をおろしてよい。と、こう成っている。それは条理として、というよりは、反省におちつくと言えつつ、さあその愚かな模索は要らなかったのか、という時に主人公は立場を譲り切らない。母神信仰的な超自我を打倒して汚いリアルをふやけたロマンよりは奪還する。そういった優先順位。
ちなみにいかに荒い世間と言っても反応を読めないということは無い。
話し合いの結論くらい予想は、つく。
本当に話し合いをしたという事は、相手の意見の出方も分かる。
再三の再討論になるのは、そこの理解なくてそう成る。
象徴的神話構造と、しては、父殺し、母とのインセストという展開は無くて、産業構造というか、搾取に適したうすら利口な老婆の既得権をありえそうな共依存もろとも、粉砕するという筋書きに成って居る。
この二番目の殺人について、倫理的には正しい所は1つもない。
前者は稟議にかける形になっている。
まさか生きて居たのはよいと?と。
自己への猛省から成る葛藤の結果としての精神性の存在欠如。
くるしくても掴む以前に苦しいからつかみに行かない。
そのうえ根拠はカネの債権、返済の掌握。
その居心地わるさ。
新しい野心に欠け、既成概念の現状維持に執心し、挙句はその手綱は決して放さない。
運命を束縛しようと、する。
予定調和を成り立たせると途端に根拠と、する。
失うのは悪い?
傷つくのは?
離れるのは?
泣くのは?
悲しませるのは?
その全てを避ける副次の産物としての安定。
それも、また、搾取に立脚するしかない。
似た様な老いた顔をし、レールからアナーキーを決して認めようとしない。旧態。
テロ的な改革としての人殺し。

相互援助そのものは、大切と、思います。有償のことをする余裕を持って、無償の活動を敢えてする系のスタイルを、とってます。 プライスレスに、人生を再始動したい人には情報を提供出来るかなとおもいます。OK??? 企画倒れは充分警戒したいし、格闘技なら階級低め、組織ならNPOは、穴場。