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清潔と不潔のウロボロス

星新一さんの素朴な感覚もしくは作風からするなら白い服の男に全てを白くされるのは、黒の喪失であり、言いかえるなら汚れを無視して潔癖にしまくった時、汚れの本質的な対処を汚れという事を無視するから、結局は忘れている
そういう全員のおちいりがちなおとしあなだった
汚れることはある
それを認めないと現実じゃない
そういう現実感覚だ
撲滅に素朴な抵抗感があるのだった
ゴミ捨てに行かない人は、あくまで時にはだが、ゴミ捨てに行く人まで距離の感じられる白い不潔そうな眼で眺めてしまう人、居る
そういう現象として他者にパーフェクトな要求をしたり、十分シビアなつもりで、自分の視点でわりきって、もっと相手はつらくて当てはまらなかったりする
画一化した視点にそれは、よる
標準をやるだけなら楽でしょというストレスフルな断定
それが相手には酷だ
男で集まってるところのようすにもそれは矛盾という形で露呈している
よくもわるくも清潔中心の健康観を持つ人ばかりとは限らない
スポーツを一心にやってきたから風邪をひかなかったというのも偽らざる実感だったりするのでだ
いちおう合わせてほしいわけだけど実感となると変わらないかも知れない
考えすぎた自己判断もないとは言えない
手を洗わない人も一定数いるだろう
個人のきもちというのは、こういう場合においてほんとうに難しすぎる
ものすごいばらばらだ
しかも更に本音はあるかも知れないンである
説得されづらい母集団にさらに説得されにくい層が居るのが現実といえるかも知れない
合理化という防衛機制で清潔をいやがるのは説得が必要だ
そうではない場合は説得は難しい
雰囲気が変なら説得にかからないほうが良い
みんなのためでも、あなたのトラブルを先に避けよう

相互援助そのものは、大切と、思います。有償のことをする余裕を持って、無償の活動を敢えてする系のスタイルを、とってます。 プライスレスに、人生を再始動したい人には情報を提供出来るかなとおもいます。OK??? 企画倒れは充分警戒したいし、格闘技なら階級低め、組織ならNPOは、穴場。