人間失格って何か/壱phase.

人は後からは出来ないことがあるので、思春期に人間失格を読むのはワルイ経験ではない。
一番重要な事を教えてくれることもある。暗いきもちで居るのも暗いからそれをやめて、ひとは、また明るくなるのだ。そういう関係でいじめられた時も自分までいじめは、したくないから自分ひとつでもいじめるのは已めようという意識から、マイセルフを優しく使えるようになって、周囲のちから以外では解決に寛解を獲る。おもい出させて今回は、なんとかなったじゃないと周囲は、やりたくなるところ、普通と自負がある人ほどそれはデリカシーがない。ふつうのひとが互いをふつうと言うのはナルシストの投影として当然とも言えてしまうのだが、生活や現実の重要性を言い出す事には、なだらかな物の信じすぎが、ある。日常というのは突然おわる事があってそれがいじめなの。その時、大人はすべき事にしばられていて対応は後手になる。そこから現実や生活の重要性を説くから何も信用をされないのである。つまり原因をめの前にしてそれを解決にしようという矛盾がそんなにもあからさまにあり、成熟したつもりの人は、まだ気づけないのである。自分と自分に似た基準から常識人のお墨付きでも貰った陶酔があるのだ。そして解決できない大人と同様の存在に知能100程度として成長していくのである。ださいかクールか、ってものを考えよう。
そこが普通でどうする?
無辜の何かなのだろうか。普通から自己判断というものをしない。自信のない化粧は何もせず純粋に見てもらえる間はネコをかぶって、やりすごして標準人間100%を保身して守って登山家の本気の勇気を失敗成功、だけでわりきってネットニュースだのが批判する調子に人としてなりたいか?
空気以外の何かを読めたのか(人のきもちとか)?
一人の心を読めないのに空気、エアーを読んでいる。人間失格はそういう問題提起を包含した内容に成っている。

相互援助そのものは、大切と、思います。有償のことをする余裕を持って、無償の活動を敢えてする系のスタイルを、とってます。 プライスレスに、人生を再始動したい人には情報を提供出来るかなとおもいます。OK??? 企画倒れは充分警戒したいし、格闘技なら階級低め、組織ならNPOは、穴場。