観光列車「ひえい」に乗ってみた
少し前のことになってしまうのですが、ひえいのプラレールを買ってから、どうしても長男がひえいに乗りたいというので、京都までひえいに乗りにいきました。
京都市左京区にある出町柳駅まで、京阪を乗り継ぎ移動し、待っていると独特のフォルムの一両列車がやってきました。
ひえいの概要はこちら↓
実際に見ると、その奇抜なデザインがかなり目立ちます。
興奮気味に乗ったのですが車内を見回してみると、観光列車というより、普通のローカル電車のような利用をしている方がほとんどでした。
地元の人の足として地に足を着けた運行をしている、そんな印象です。
終点の八瀬比叡山口駅に着いたので、あたりを散策したのですが、特に子どもが興味をひくものも無かったので、早々に帰ることにしました😅
帰りもひえいに乗ったのですが、女子高生か女子大生くらいの女の子が長男が持ってるプラレールを見て、「え?ひえいがおもちゃになってる!」と小さい声で言ってるのが聞こえました。
僕に取っては息子がプラレール大好きになってからは当たり前のように身近にある存在ですが、そっか多くの人はプラレールのことそんなに知らないよなぁ〜とハッとしました😳
また春か初夏くらいの新緑の季節にひえいに乗りに京都まで行ってみたいと思います。
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