下地が何色だったら赤スプレーが綺麗に塗れるか【プラレール作り】
広島を走る電車、レッドウイングのプラレール作りの続きです。
前回はマスキングテープ貼りまで終わり、次は赤色のスプレーを塗る段階にきました。
前回記事↓
赤色を塗るのは、新快速のプラレールの黒色の部分です。
そこでふと思いました。
黒色に赤色スプレーを直接塗って綺麗に赤色になるのか??もしかすると黒色を一旦白なりシルバーなりに塗ってから赤色を重ね塗りした方が良いのでは?
と言うことで実験することにしました。
用意したのは黒色の紙3つ。
このうち2つを光沢のあるシルバー、光沢のないシルバーに塗った上で赤色スプレーをふりかけてみます。1つは黒色のままスプレーをふってみます。
(白色スプレーは持ってなかったので2種類のシルバーを使用)
シルバーをふるとこんな感じです↓
シルバーが乾くのを待って、いよいよ赤色スプレーをふってみます。シルバーはかなりしっかり色が付いたので、意外と黒色にそのまま赤をふっても大丈夫な気がしてきました。
まずは光沢なしシルバーに赤色をふってみました↓
綺麗に赤色に染まります。
次に光沢ありシルバーに赤色をふってみます↓
綺麗に塗れたのですが、光沢なしと比較すると若干色むらというか白い斑点のようなものができています。
最後に黒色にそのまま赤スプレーしたのがこちら↓
全然綺麗に赤になりません!!!
色むらもあるし、下地の黒が透けて見えます😨
この結果、まずは赤色に塗りたい部分を光沢なしシルバーで塗って、その上から赤色スプレーを塗ることにしました。
事前に試して良かった。。。
今回は以上です!
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