見出し画像

相手への“寄り添い”が無いと伝わらない

会社で謂わゆるデキル上司と話すと、ハッとさせられることは多々ある。

自分より高い視点で物事を考えている分、思考の仕方も一段も二段も、格段に上の場合もある。

だから、よくこちらの思考の低さや遅さを指摘されるケースもあるが、「なるほど!」と発見があり、成長できる機会にもなり、なんなら爽快感すら得られる。

しかし、言われ方によっては、怒りや責められたように感じてしまって悲しみに襲われることがある。
相手の話したことなんかどーでもよくなり、苛立ちや不快感を覚えて、二度と話したくないとまで感じる。

両者の違いは何か?

やはり、相手に寄り添っているかどうかな気がする。

何を言われるか、誰に言われるか、それよりも、どう言われるか、が一番重要なのではと。

子育てしている身からすると、相手に寄り添って話のできる子に育てるためにはどうしたらいいんだろうか。

伝わるものも伝わらないなら、正論を言える思考回路よりも、寄り添える姿勢を携えたいものだ。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?