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ライティングで使っているツールをまとめてみた

こんにちは。副業Webライター2年目の見浦しょうこです。
今回は急に思い立って、私がライティングで使用しているツールを紹介します。
「Webライターってどんなツール使ってるの?」
「他のライターがどんなツールを使っているのか気になる!」
と思っている人の参考になれば幸いです。
それではどうぞ〜。


前提条件

ブラウザはGoogle Chrome

ブラウザはGoogle Chromeを使用しています。
パソコンはMacなのでSafariも使えるんですが、Chromeの方が断然使いやすいです。

それにGooglドキュメントやスプレッドシートなど、Googleのツールをいつも使用しているので、やっぱりChromeしか勝たん。
Googleのサービスを使うには、必然的にGoogleアカウントも必要になります。作っておいて損はないです。

Chromeはダウンロードする必要があるので、「まだ使ったことないよ〜」って人はこちらからダウンロードしてみてください。


執筆ツール

Googleドキュメント
Googleスプレッドシート

執筆のお供ツール2つ。ライティングをする上でこの2つしか使っていません。Word、Excel、使いません。
クラウドワークスでも「ドキュメントやスプレッドシートで書いてね」って案件が多い印象です。

中には「Wordで納品」とある案件もありますが、そんな場合も大丈夫。
ファイル

ダウンロード

Microsoft Word(.docx)
これでWordファイルに変換できます。

リサーチ

YouTube

YouTube台本執筆のお仕事をしているので、もはや切っても切り離せないコンテンツ。
参考動画のチェック、情報収集などで使用しています。

「YouTubeって広告入ってウザい」と思っている人には、YouTube Premium加入を強くオススメします。広告が入らないだけでもスゴく快適です。
月額プランもありますが、年間プランの方がお得です。


YouTube Summary with ChatGPT & Claude

YouTube動画の文字起こしをしてくれるChrome拡張機能。
自分で文字起こしするより大幅に時間短縮になります。
ただし誤字脱字があるので、動画を見ながら間違いがないかチェックした方がいいです。

英語の動画の場合、これで文字起こしをしてChatGPTで日本語訳にしてもらってます。

Perplexity(パープレキシティ)

リサーチで使用しているAIツール。
情報は
Google先生に聞く

Gemini

Perplexity
で調べるようになりました。

やっぱり疑問にパッと答えてくれるAIはいいですね。情報の根拠となるURLがしっかり表記されていて信頼できます。
GoogleのGeminiも参考URLが表記されるんですけど、違うサイトに飛ばされることがしばしば…ちょっと怪しいです。

有料版もあるみたいですが、今のところ無料版でも問題ないです。
特にログインなど必要ないので、試しに使ってみるのもいいかもしれません。

https://www.perplexity.ai/

ウィキペディア

いつも大変お世話になっているウィキペディア。
日本語記事よりも英語記事の方が情報が揃っている場合があるので、日本語・英語両方でチェックするようにしてます。
Chromeなら英語ページも日本語訳してくれるので便利です。


推敲

ChatGPT

これはショート動画台本を書いた後に使用してました。
台本を書く

ChatGPTで「下記の文章を〇〇文字以内でブラッシュアップしてください」と指示

出力された文章を参考に書き直す
という感じです。

自分では思いつかなかった表現が出てくることがあっていいですね。
もっと活用できたらいいなぁ。


提出前のチェック

VOICEVOX

無料で使える文章読み上げソフト。
YouTubeでおなじみ・ずんだもんもここにいます。
文章をチェックする際、黙読だとどうしても見落とししてしまう箇所がありました。このツールを使うようになってからはそういったミスが減ったように思います。

何より読み上げることで文章のテンポとか、ちょっと気に入らない表現などがわかるようになって良きです。
おすすめなのでぜひ使ってみてください〜!

Enno.jp: 日本語文章のタイポ・変換ミス・誤字・脱字・エラーをチェック・校正

誤字脱字・誤った言葉の使い方などを指摘してくれるツール。
ライターなのに誤字脱字があったら恥ずかしい…
特に黄色で表記された部分は間違っている可能性大なので、必ずチェックするようにしてます。


その他

メモ帳

作業した時間と書いた文字を記入しています。
例えば
14:00〜14:30 30m 1000文字
みたいな感じです。
「30m」の「m」は「分」です。

「30分でこんなに書けた、逆にこれしか書けなかった。じゃあその理由は何?」って感じで振り返りにも使えます。
あと咄嗟に思いついたことを書くこともあります。

タイマー

作業時間を計る時に使っています。
スマホのタイマーもあるけど、ついついスマホが気になって作業進まないってこともあるので、普通のタイマーを使用。
ちなみに使っているのはこれ。
音がならないようにもできるので、静かな場所でも使えます。


おわりに

ライターが使っているツールを紹介する記事ってあまりないような気がするので、今回の記事がなんらかの参考になれば幸いです。
今後はもっとAIツールを活用して、執筆スピードを速めていけたらなぁと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!


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