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【モモンガの片鱗】わいガヤしてたら来ちゃうのよ


また会う日まで

本土に帰らなくてはならないちいかわたち。
島民たちとそれぞれ別れの言葉を交わしている。

「わいわい」
「ガヤガヤ」

これまで何度も言っているように、セイレーンや人魚が登場する島編は「歌」に注目するべきである。
もし映画化の企画が立っているのなら尚の事、「歌」に限らず「音」にも強いこだわりがあるはずである。

"びんよよ"

島編序盤は、かなり「ワイワイガヤガヤ」している。

「ワイワイ」「ガヤガヤ」とお祭り気分で騒いでいると、セイレーンがやってきた。

元々はでかつよであるモモンガは、セイレーン探しの際にこんな発言をしている。

小出はこの「わいガヤ」に少し違和感を覚えていた。略して言うなら尚の事、今までの流れなら「わい」もカタカナで「ワイガヤ」と表記するはずでは?と。
だが最新話で、これが伏線である可能性が出てきた。

セイレーン
来る

島編でのモモンガといえば飴である。
モモンガはちいかわのポシェットに今も飴が入っていると思っている。


モモンガ「入らないなら減らしてやるッ
(ポシェットに手を突っ込む)」
ちいかわ「ウワァ…ア!」
モモンガ「なんだァ?コレ(鱗ポイ)」
セイレーンガチギレ!


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