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子育て

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子どもを幸せにしたい方、子育てに不安や行き詰まりを感じている方に向けた記事です。傷だらけになった私の子育て経験から学んだ大切なことを書いています。
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2024年5月の記事一覧

話し合いはタイミングが命

子育てをしていて難しいなと感じるのは タイミングです。 うちは、子どもが大きいので、 大抵のことは自分で決めます。 親がダメだと言ったところで それをやめるわけではありません。 でもこちらから見ていると 「それはちょっと」 「大丈夫なの?」 と思うこともあります。 本当はやめさせたいけど、 それを言うタイミングが 難しいんです。 子どもがそれを「やる」と決めてすぐの時は、 テンションも上がっているし やる気に満ち溢れています。 ダメな面をいくら話したところで、 むしろ

怒りには正体がある

私が娘のお世話をやめてから、約1ヵ月経ちます。 今、娘はとにかく怒っていて、 私や旦那に当たってきます。 「学校が遠すぎ!」 「ジャージが見つからない!」 「あくびがうるさい!」 「昨日の授業がわからなかった!」 何か文句が言いたくて仕方がないようです。 この時、 文句を言っている「そのこと」に 本当の怒りの原因はありません。 娘の場合、 学校が遠すぎることや、 ジャージが見つからないことに 本気で怒っているわけではないのです。 本当の原因は違うところにあります。

牡牛座新月の参考に~「心地いい」ってこういう感じ~

私が「娘のお世話をやめた」のをきっかけに、 娘の生活はずいぶん変化しています。 朝は自分で起きるようになったし、 時々お弁当を作って持っていくようになりました。 「お弁当を自分で作る」ということは やったほうがいいし、 やればできるとも思っていたそうです。 高校生の頃は時間がなかったし、 私がやっていたのでその必要がありませんでした。 大学生になってからは、 私は「お弁当を作らない」と宣言しているので、 お昼代を節約するために 娘は自分で作って持っていくようになりまし

日常を「さりげない心地よさ」で満たすには

利用したい企画があったので応募してみました。 「あの人に!バニラヨーグルトを届けよう 『バニラヨーグルトさしいれ隊』大募集!」というものです。 当選内容は バニラヨーグルト(3個パック) 1個× 2セット 飲むバニラヨーグルト 2本× 2セット 1セットは差し入れる用に、残りの1セットは当選者用だそうです。 これを私は 「隣に住むご夫婦&おばあちゃん」に差し入れしようと すぐに思いつきました。 理由は、こうです。 お隣のご夫婦の娘ちゃんは1歳になりますが、 切迫早産