【休憩室③】☆音声ファイル付き☆無料☆
こんにちは、すらいむビンタです。
いつも記事の閲覧、ご購入、誠にありがとうございます!
【新連載について】
さて、次回から既存の研究レポートとは別のレポート、『マロン日記』という一人の打ち手さんにスポットを当てた記事の連載をスタートさせます。
マロンさんは、私のビンタ歴の中でNo.1の打ち手さんでして、過酷なハードワーカー制限生活で追い詰められたメンタルを救ってくれた『ビンタの女神様』です。
彼女のビンタの所作、軌道、インパクト、残心等は、まるで弓道の如き美しさであり、それはもはやアートの粋に達している『芸術的ビンタ』と言っても過言ではありません。
そんなマロンさんのビンタを徹底的に考察、分析、研究したレポートとなります。
新連載『マロン日記』よろしくお願いいたします。
【現在と過去】
最近、記事を作成しながら資料動画を閲覧していて、ふと思いました。
よくぞこんなにもビンタを受けてきたな、コイツ……と。
過去の自分がかなり攻めていたことに気付きました(何を今更)。
私は自分自身を『ボール』だと思っています。
一番わかりやすいモノに例えるならば、サッカーでしょうか。
サッカーW杯で世界各国のスターが集結し、豪華なスタジアムでキックオフ!
しかし、もしもボールがなかったら?
どれだけスター選手が集まろうとも、スタジアムが満員になろうとも、ボールがなければ試合は出来ません(当たり前ですが)。
ボールって、とても重要なのです。
例えば、そんなボールが自我を持っていたとして、選手にドリブルされる度に、「イタタタタタ! 痛い! ちょっ! 痛いって!」
とか、
選手にシュートされる度に、「ぐわっ!」とか、「ぶほっ!」など、いちいち悲痛の声を上げていたら、選手はプレーに集中出来ませんよね?
ビンタを受けるときも同じなのです。
私はビンタされた際、一切声は上げませんし、無表情です。
その理由は──
・打ち手のスペックを最大限に引き出すため
・ビンタ動画を集中して観るため
・ビンタの破裂音を存分に楽しむため
──等、ボールとしての責務を全うしております。
【そんなにビンタされて腫れないの?】
そう思われる読者様もおられると思います。
結論から言いますと、多少腫れますし、多少赤くなったりします。
ですが、頬の表面がアオタンになったり、打撲になったり、鼓膜が破けたりしたことはありません。
私の頬は液体金属みたいなイメージをして頂ければわかりやすいと思います。
【ご注意】
私が平然と100連発ビンタを受けられるのは、日々の鍛練によって鍛え上げた頬が成せる『業(わざ)』ですので、読者の皆様方は決して真似なさらぬよう、お願い致します(真似しねーって)。
【付録】
『マロン日記』連載開始記念として、マロンさんのビンタが奏でる『ビンタ音』をアップしておきます。
内訳:マロンさんの肉声&ビンタ音(5発)
※イヤホン推奨ですが、音量にご注意ください。
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