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北まくらで、感謝して寝たら、いいことがありました。

だいぶ開いてしまいましたが、この夏は暑すぎて、正直、
どこにも行っていません。

どこかに行ったというネタが書けないのですが(過去のこと
なら書けなくもないですが、過去のことばかり書くのはどう
かと思いまして)、劇的なことではありませんが、一つだけ
いいことがありました。

他の関係者もいるので、詳細は申し上げられませんが、ある
ことで評価頂き、小さいことですが、一つだけ、具体的な形
になる方向となりました。

今年、吉方に転居はしましたが、効果が表れたとしても、早く
ても来年の節分以降。転居の効果ではないと考えています。

その他にやったことと言えば、ちょっと吉原神社や小網神社に
伺いましたが、もう一つは北まくらです。

以前、北まくらで寝ている、寝る前に自分を褒めようと言って
いましたが、実は、自分を褒めて寝ていません。
初めの二日くらいで挫折しました。自分を褒め慣れていない者が、
急に自分を褒めようと思っても無理ですね。

その代わり、別のことをしました。
ベッドに寝た状態になると、頭の上に御札が置いてあります。
横になった後(北まくらでの状態で)、目をつぶって、御札に
感謝をいくつか述べてから、寝入るようにしました。
感謝は終わったことではなく、これから起こってほしいこと、
に対してです。
つまり、もう起こった前提で、感謝して寝たのです。

そうしたら、小さいことですが、少しだけ実現しました。
小網、吉原の両神社、そして、御札に感謝ですね。

実は他にも感謝していることがありますが、それはまだです。
何事も少しずつですね。
例えば、宝くじが当たったことも感謝しつつ寝ているのですが、
もちろん、それも、まだ実現していません。

ま、他力本願は程々に、ということなのでしょう。
コツコツ、自分の力で手に入れるようにしろ、ということなの
かもしれません。

皆さんも、一度北まくらで自分を褒める、または、神仏に感謝、
試してみたら如何でしょうか?

(画像は私の好きな画家の一人、ウィリアムターナーの作品です。
 ターナーの作品は、日がさす光景が多いですが、この絵も今回の
 記事の趣旨には合うかな、と思って使わせて頂きました)

                          吉見

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