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棚板の切り出し

 よく見ていただいてる水槽は水槽台の上に乗ってるのですが、下には現状空いていて、バケツとかその他の掃除用具などを置いています。

60センチ水槽の容量は65リットルくらいと私と同じくらいなので、大人がちょっとした高所で作業しているようなもので、重心が高すぎて危ないのです。

知人などで、かつてアクアリウムをやっていた方は東日本大震災のときに倒れてやめたと言う人が多く、前から問題視していた場所なんです。

そこで、使ってない45センチ水槽を立ち上げエビ水槽にでもして重しにしようと企てました。これだけじゃ問題解決になりませんが、まず楽しいところから始めます。

水槽台は元々骨組みしかなく、棚板は別売りというか自分でなんとかしなさいというスタイルなので、家で余ってるベニヤを引くことにして棚板代わりにすることにしました。

何か最近廃材処理が進んで良い感じです。切れっ端はそのうち焚き火の種にでもします。

話題とは別のヒヨドリさん

作業中、近くでヒヨドリの声がしました。
「ヒー」
「ハイハイ?」
「ヒー」
まさかのコール&レスポンス(笑)
単なる偶然と思いますが、ヒヨドリはこういうことあって面白い鳥です。

前に朝窓から、何か鳥が蠢いてる木に向かって挨拶したら窓にヒヨドリが飛んできました。何か欲しそうだったのでヒマワリの種をひとつ投げましたが、ヒヨドリはこういうのは食べませんね。当時は知りませんでした。

 出勤中、車を運転していたら前から大きな猛禽さん。普通こういう場面で飛んでるのはトビですが、なんとオジロワシです。

これも別の日に撮影したオジロワシ

北海道の冬はロシアの方から希少猛禽類が渡ってくるので、なんてことないところでワシが飛んでることがあります。天然記念物が悠々飛ぶ街。すごくないですか?

いつものよくある風景を良く見てみると、もっと面白いことが潜んでいるかもしれません。


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