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【本要約】2040年の未来予測 

◆2040年の未来予測

・重要性

普及前の反発
昔はスマホが普及する未来を予測していなかった。
新しいイノベーションが来た時に反発が起こる。
カメラの普及時に、魂を抜かれるとカメラを恐れた。
映画の普及時に、生のお芝居が良いと反発された。
テレビゲームの普及時に、ゲームはバカになると批判された。
テクノロジーの反発者は、次の時代の敗北者になる。周りが反発している間に取り組んだ人が成功している。

普及後の忘却
普及した後に反発していたことを忘れる。
スマホはいらないガラケーがいいと言っていたおじさんが消えた。
Youtubeを批判していた芸人が消えた。
アインシュタインの来日は、アメリカから40日かけて来た。
今が当たり前になると、過去のことは忘れる。

予測は必須
今も常に新しいことが始まっているため未来予測は必須。
 

・方法
今あるテクノロジーの改良、組合せで生まれる未来が多い。
現在を組合せて見ることで、未来は見える。 


◆テクノロジーの進歩

・6G
10年ごとの進歩
2030年に6Gがくる。1Gから5Gは10年ごとに出ている。
浸透速度も考える。5Gの浸透に5年かかっている。6Gの浸透速度も予測できる。

 1G ショルダーフォン
 2G PHS
 3G iモード 
 4G 動画 
 5G 自動運転、同時接続 ←4Gの100倍

6Gの未来は、
VR・ARグラスでかざすと情報が見れる、
zoomのリアルタイム翻訳ができるようになる。


・IoT
スマートスピーカー、スマートウォッチ、AI家電など。
時計がインターネットに繋がることで、睡眠時間や健康状態を管理してくれる。
1人2デバイスのIoTが、1人1,000デバイスの時代になる。あらゆるものがインターネットに繋がるようになる。
 
・AI
パーソナライズ、顔認証、個人信用数値
中国は街中に監視カメラがあり、信号無視をした人を街のモニターに映す。顔認証決済ができる。個人の信用度を数値化し、特定のサービスを使えなくしている。
日本でも数年後にこの未来になると予測できる。

・メディア
テレビと新聞の崩壊


テレビデバイスの消失

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