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📗本要約 自分を変える方法

・新年や誕生日から新しいことを始める

長期休暇に入った日、新年になった日、
など新たなスタートと思えるタイミングで何かを始めるのがいい。
自分の未来によく考えるタイミングだから。


・失敗しても打席に立ち続けること


・うまくいっているときは特別な日でもさぼらない

続けてきた習慣も途切れてしまうと乱れてしまう。
3回以上続けてさぼると習慣が消えてしまう可能性が高い。


・行動をコントロールしたければ誘惑を味方につける

人は今すぐ得られる快楽を優先してしまう。
勉強しても点数に生かされるには時間がかかる。
お菓子やゲームはすぐに快楽を得られる。
アメとムチのアメを使う。
何かにチャレンジした後にチートを許す。
散歩中にYoutubeを聞いたりお気に入りの食べ物を食べたり、
ポテチを食べる代わりに、ステーキを食べるなど。


・誘惑に負けないようにあえてリスクを作る

自分にバツを作っておく。
ポテチが好きなら、ポテチを食べたら1,000円罰金を払うと周りに宣言する。
ムチは自分が痛いと思えるものにする


・忘れないために目標を書いた紙を家に貼っておく

人は忘れる生き物。
昨日、一昨日の晩御飯を覚えていない。
人は覚えたことの半分を20分後に忘れてしまう。
何度も思い出す仕組みを作っておく。


・行動の20分前に通知設定しておく

歯医者の予約を忘れないように通知設定しておくのと同じ。
通知は行動の直前でないと効果がない。
20分前がよい。


・小さな目標を設定する

大きな目標ではなく、小さな目標を設定する。
20キロ先のゴールを目指すより、
100メートル走る方が動き出せる。
なんとかできそうだ、と思えるくらいに、目標を小さくしておくことが大事。
できたという達成感もたくさん味わえる。
達成率が8%も上がる。


・目標を共有できる仲間をもつ

みんながやっているなら当たり前と思える。
筋トレをがんばっている人に囲まれていれば、筋トレが当たり前になる。
自分の同じ高い志を持った人のいる環境に身を置く。
ジム、塾、オンラインサロンなど。


・一度に目指す目標は1〜2つにする

目標はたくさんあればいいわけではない。
目標が多すぎると挫折しやすくなるし、忘れやすくなる。
集中したい目標を、1つか2つだけ見つけ、スケジュールを立てる。


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