【本要約】超ストレス解消法　

◆はじめに

・現状把握

1番大事なことが現状把握

感じているストレスがどんなものでどんなパターンなのかを把握する

現状がわからないと解消方法を考えられない
原因がわかると適切な解消法がわかる

病気も同じ。診察で原因を把握して、適切な処方をする

ストレスを見つめるために、記録と分析をする

メンタルが弱ければいいものも喜べない


・ストレスの種類
ショート、ループ、ロングがある

ショートは、締切が明日だ、怪我した痛いなど

ループは、定期的に通う場所にあるストレスなど

ロングは、最も問題ないストレス。ループストレスが消えずにある状態
麻痺して放置してしまい、自分で自分を傷つけてしまう状態

・対策
生活習慣をつくること
運動と食事。
運動は、外を20分ウォーキングするだけでいい
自然を感じ、日光を浴びながら、歩くだけでいい

食べてはいけないもの
酒と糖
炭水化物と砂糖には中毒性がある
糖尿病になる


◆決めつけ思考

・自責・他責
メンタルを潰しているのは自分自身
自分自身の決めつけ思考を変えること
人間は主観的な生き物

自責とは、全部自分のせいにしてしまう人
他責とは、全部他人のせいにしてしまう人


・読心
「私あの人に嫌われているから」
「あの人ぜったい怒ってる」
と決めるつけること

周りの人の心を読めると思い込んでいる
当たった時もあるが、外している時を忘れているだけ


・性格診断
「私って社交性がない人なんだ」
「あの人頑固な人だから」という決めつけ

でも他の人に聞くと違う印象も聞こえる
違うのは自分が決めつけているだけだから


◆分析ステップ

・状況
状況を紙に書き出してみる

・感情
感情を書き出す

・思考
ストレスの感情に点数をつける
パーセンテージをつける
悲しみが30％、70％腹立つなど
なぜそんなことが起こったのか背景を書き出す

・根拠
そう考えた根拠があるか