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命の責任について

こんばんは、yuki.です。
(689日)

※ショックなことも書かれていますので、
 キツイかもと思う方はスルーして下さい。

今日は朝から悲しいことがありました。

自宅の車庫に野良の子猫が
今にも息絶えそうになっていたのでした。

その子猫は片手で軽々と
抱えられる程度の大きさで
前日にうちの庭に紛れ込んでいるのを
目撃していました。

近くに行くと逃げてしまい、
わたしは何も思わずに
そのままにしていました。

今日の朝、父が見つけてきて
わたしに知らせたのでした。

変わり果てたその子が
そこにいました。

ちょうど会う予定にしていた友人が
猫を飼っていて猫にも詳しく、
一度動物病院に連れて行くことにしました。

途中大きな息をしたりして
本当に苦しそうで、
病院には行ったものの
診てもらう前に息絶えてしまったのでした。

助けることは出来なかったのかと、
後からいろいろと考えました。

「昨日の時点で保護していたら」
「今日見つけた時点で
 すぐに病院に連れて行っていれば」

その子猫の運命だったといえば
そうなのかもしれませんが、
自分の認識のなさや
決断力に責任を感じました。

そして、今回の子猫は小さい猫が一匹だけ
いきなり現れたことから
人に捨てられた可能性も考えられます。

飼うということは
やはり最後までその生命に責任を持つこと。

これは飼い主として絶対だと思います。

いろんな事情があったにせよ、
最後まで見られないなら飼うべきではない。

わたしはそう思います。

うちにもインコがいるので、
最後まで愛情を持って大切にしようと
今回の出来事からさらに強く思いました。

言葉が強くなってしまいましたが、
今日あった出来事から感じたことでした。

ではまた!

※ famous_hebe314さま
 素敵なお写真を使用させていただき
 ありがとうございます。

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