弾丸北海道旅行
(こちらの記事は2019/08/21のBLOGから移行したものです。)
お昼頃にぼてぼて起きて、17時の飛行機で北海道に行ってきました。
RISING SUN ROCK FESTIVAL2019〜in EZO!
会場に着いたのが(色々あって)21時になってしまい、辺りはすっかり真っ暗でした😉
東京は夜でも33度とか殺人熱帯夜が続いていましたが、現地は長袖でも少し肌寒いくらいくらいで、お酒で程よく温まりすごく過ごしやすかったです。
ステージから離れたエリアでも、藁の上で人がゴロゴロしてたり、サーカステントのようなエリアでブランコに揺られたり、来てる人が各々楽しむ姿をつまみにいいなぁ〜いいなぁ〜って変態じみた遊びをしてました。
会場のどこにいても音楽に溢れてているというのは幸せなことで、音楽に人が集まってきて、音楽の側で美味しいご飯が作られて、音楽を中心にすてきな空間が作られて、野外フェスが「音楽だけ」を楽しむ空間ではなくなってきている昨今にとても嬉しくー…ていうと誰様目線感でちゃうので、ただただただ、ワクワクさせられました。
以前NFパンチで「フェス、多すぎない?」て議題のセッションを見たのですが、音楽フェスが主催によるミュージシャンのカタログから始まって、アーティストには表現の場となって、今は街に経済貢献しているものなんて話していたけど、すっかり野外音楽フェスは文化的なものになっているんじゃないかと私は思うわけで、
(実際現場に遊びに行ってはいないのですが)毎年中野では大盆踊り会というお祭りが行われているそうなのですが、昔から続く盆踊りの文化はそのままに、今の時代の文化を取り入れ、参加を促すための動画の公開や、そこだけのコンテンツ企画など、、、、最高のお祭りだな!って感じたわけです。
むしろこんなお祭りがある地域が羨ましいっ!
話を戻すと
同じフォーマットの複製イベントが続くと、そりゃ「フェス多すぎぃぃー」って私も思うかもしれない。けど!今は野外音楽フェスも、それぞれの特色が濃くなってきていて、場所や季節、集まる人によってフェスの形がアップデートして増えていく流れは素敵だなと思いました。
私は特定の地域のつながりをもっていないので、町おこしや地域貢献ってなかなか難しいし、ギターも弾けないし、音楽センスは0に等しいけど、自分ができる事で、人が集まって楽しんでもらえる場作りっていうのに貢献したいなと思いました。
楽しかったー。
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