俺は年間でノベプラ全体の1622分の1の文字量を書いている⁉︎ ノベプラのデータ分析室、それぞれの項目ごとに受けた感想を書いてみる。
どうも、らっくです。
本日、ノベルアッププラスという小説投稿サイトで、投稿に関するデータやアクセスに関するデータが公開されました。
今日はそれの感想をつらつらと書いていきたいと思います。
データは11月末までのデータのようですね。
作品数
作品数が30,832件に対して、エピソード数は488,721件。多いのか少ないのかわからないですが、多そうという印象です。
今連載中の作品、ジャンル内100位以内なのですが、なかなかすごいのでは⁉︎
1年で投稿された文字の量は7億3000万字だそうですよw
すごいですねw
私が年間45万字ペースでしたので、正確ではないですが、大雑把に全体の1622分の1くらいは書いているらしい。マジか。
作品は短編が増加
フェア効果でしょうね。私も割とよく参加しています。たまに長期連載とは別の作品を書くと、なかなか良いストレス解消になるというのがこの一年の学びです。
小説を書く息抜きで小説を書く……人生、こんなはずではなかったとは思うけれど、楽しいから仕方ないねw
ジャンルは多様化へ
どんなジャンルの作品でも人気作品になれるサイトの仕組み、応援システムや各種イベントがプラスに働いているのかもしれませんね。
公式からの引用です。これはあると思いますねー。あのサイトは、どのジャンルでも人気作品になり、一喜一憂のチャンスがあると思います。
公式SNSの活動もあり、そういうのが少しずつ浸透してきているんじゃないですかね。
書き手達の認識も、ノベプラは多様な小説にチャンスがあるサイトというものになっていると思います。そしてそれは、比較対象の中では、事実だと言えると思います。
検索キーワード一位は「百合」
二位との差などは公開されませんでしたが、そういった数字を公開しないのは、上記のジャンル多様化に向けたノベプラの方針なのだろうなと理解し、知りたいけれど我慢我慢。
百合は人気みたいですね。
私の書いている小説、人気検索ワードの上位にあるのは「女主人公」くらいでした。残念。
息抜きの短編を書く時や仕事になった時に参考にしたい資料だなと思いました。
長編は、やはり書きたいものを書くのが良いと思うんですよねw
送られたスタンプ・コメント・ビビッとは813,950件!
これだよこれ。これがノベプラを続けて、小説にハマってしまった理由。そしてもっと欲しいとなってしまって上達を目指すようになってしまった理由でもある。
その内スタンプが64万件だそうで、やはりこの反応率の高さはノベプラの強みですね。
送られた課金ポイントは4,496,771ポイント。うーん、まあ小説投稿サイトで投げ銭しようねって動きがまだ界隈的にも鈍いか。私個人で、1万ポイント投げたって称号を貰っていて、これでも一つのサイトで遊んで1万なわけです。それで450分の1を占めていると思うと、投げ銭する人がもっと多くなれば良いのにとは思わなくもない。
でもまあ、その辺りは時流に乗っていくしかあるまいって感じですね。
私は私で、個人として、ハマった作品へのお布施は続けようと思います。大した額を投げられるわけじゃありませんが、喜んで欲しいんですよね。ランキングへの影響も小さくなく、投げ銭で推し作品の読者が増えたら嬉しいなと思います。
長編も続々登場という話
私の連載中のものが公開分で35万字。中には、100万字を超える作品もあるようで、負けてられないって思いますね!
まずは目指せ50万字。そしてゆくゆくは100万字を目指してみたいものです。そのためには、続けなければ。
いわゆる読み専さんの割合
サイトを訪れるユーザーのうち、97%が「作品を投稿したことがないユーザー」
対して「一度でも作品を投稿したことがあるユーザー」は全体の3%
公式より引用。なかなか読み専さん居ますよね。
サイトが、反応が顕在化しやすい構造な為、よく書き手の交流サイトと言われていたりして、公式SNSが「読み専の方が多いんですよー」って言っています。
ここは、ノベプラ自体を盛り上げて貰うためにも、公式から出してもらって良かったデータだったと思います。
公式頑張れー。
アクセス経路とSNS
ツイッター経由の流入が32%
これがどういう数字かというと、かなり多いと思います。
ただ、この流れに乗るにはSNSがある程度面白い必要もありますね。
うーん、ここ、かなり難しいポイントですよねー。
アイドル性、芸人性、メンター。色々なインフルエンサーがいますが、そういう要素が有利に働くということになります。
この辺りは、今年一年で考えて、伸ばしていけたらと思っている部分ですね。
まとめ
ふむふむって思ったし、面白かった。
自分の作品がどのくらいの位置かってのもわかりましたし、やっぱりSNSは頑張っていこうと改めて決意もできました。
そして、新しい経路として、noteでも活動を頑張ってみようかなとも思いました。
というわけで、日々研究しながら、面白い作品を書いていきますので、是非ノベプラで連載している私の作品も読んでみてください。
それじゃあまたね〜。
生きるためになるべく頑張ります