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2026年「新世界秩序」へ向けての線

2024年8月20日
私は夢を見ました。日本の南

日本海側のこの赤丸のあたりで
2匹の黒龍が空高く舞い、絡み合うような姿が目に映った。その光景は、自然の力が見せる壮大な演出にも似ていて、圧倒的な迫力を感じた
まるで、神話の中に登場する龍がそのまま現実に現れたかのようだった

場所は違うけれど、このシーンはあの有名な漫画家が描いた壮絶な世界観に通じるものがある。あの漫画の中ではしばしば
自然の猛威や未知の力が描かれているが、俺はこれまでそうした表現を

批判してきた

あまりに誇張されていると感じていたからだ
だが、自分がこの映像を見てしまうと、そんな考えも揺らいでしまうよね

目の前に広がるリアルな情景は、確かに圧倒的で、言葉を失うほどだった
ただ不思議なことに、津波などの脅威は見えなかったんだ
それもまた、この光景が何を訴えかけているのかを曖昧に感じさせる一因だけど、何か重要なメッセージが隠されているはずだが、それが何なのか、俺にはまだ・・・・もう少し時間が経たないとなんとも言えない

いつもの様に、ただひたすら次のインスピレーションが降りてくるのを待つしかない
時折、こうした象徴的な夢やビジョンが頭の中に浮かんでくるが、それが何を意味しているのかは時間が経たないと理解できないことが多い

特に今回の映像は、非常に印象深かった
いつもなら、夢を見ていても普通に目が覚める。しかしこの時は違った
無呼吸症候群の症状で突然目が覚めたんだ。
目が覚めた瞬間、体全体が重く感じられ、まるで長い管を無理やり口の中に入れられ、息を吸うことも吐くこともできないような感覚に陥った。その恐怖と窮屈さが、現実と夢の境界を曖昧にしていたように思う。今振り返ると、あの黒龍のビジョンが、何か深い意味を持っているのではないかと考えざるを得ない

まあだから何って事はないけど
それからこの記事を書いた

何かが違う、何かを見落としている。
そんな得体の知れない不安が胸の内に渦巻いていた。気がつけば頭の中がぐるぐると回り出し、まるでいつもの感覚に囚われているかのようだった。そう、あの独特な感覚——いつもの「ルシファーリゲル兎命」の世界がまた巡ってくる

前回の記事では、この事に触れずに終わったが、今回は新たな発見があったので、ここに記録として残しておこう

最初に頭に浮かんだのは2020年の事だ


なぜだか最近、いつもこの時の思い出が心の中で駆け巡る
それは不思議なほど鮮明で、まるで昨日の出来事

「お金があったな…」
「あの頃は絶頂期だった」
「研ぎ澄まされた感覚があった…」

そんな事を、何気なく口にしていた自分がいる
あの頃の自分は、どこか無敵だったかのように錯覚していた。今となっては、それが少し懐かしくもあり、またそこに戻ろうかという思いさえ頭をよぎるようになった
何かがあの時期に引き寄せられている気がする
時間の感覚が歪み、過去の栄光や成功が、現実を越えて俺の心に再び浸透し始めているのかもしれないよね

でも少し待ってほしい

果たして俺が「好調だった」と感じていた時期に
ただ盲目的に戻ろうとしているだけなのだろうか?
その問いが頭を離れない。だからこそ、最近の俺はあの時期を振り返るために、昔の動画や写真を何度も見返している
研ぎ澄まされた記憶の中から、何か大切なヒントを掴み取ろうとしている

そして、見れば見るほど心の奥底で何かを感じる
だが、それが一体何なのかは、まだはっきりとは掴めない。もしかしたら、あの時期に戻るのではなく、その感覚を現在の自分にどう活かすかが重要なのかもしれない。そんな考えが、少しずつ頭の中で形を成しつつある


※※これらは全てフィクションであり、リゲルの作り話です

またウイルスが流行るのでは?

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