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LOOP ~変わらない毎日、変えなきゃいけない日々~

最近、妙に静けさを感じることが多いんです。それは、リアルな耳鳴りや物音の喧騒ではなく、むしろネットの世界や自分の身の回りの出来事において、何かが欠けているような感覚です。

ネットの世界では、以前ほどの情報の洪水や意見の交錯が感じられず、ある種の静寂が漂っています。かつてはSNSやオンラインコミュニティが活気づいており、常に新しい情報や議論が溢れていたように思いますが、最近はそのような活動が鈍り、静まり返っているように感じます。

また、自分の身の回りの出来事においても
何かが違和感を与えるような静けさがあります
人々の間に距離が生まれ、コミュニケーションが減少しているように感じることがあります。友人や家族との会話も以前ほど頻繁ではなく、静かな日々が続く

この静けさが、何か大きな変化の前触れなのか、あるいは単なる一時的な現象なのか、私にはわかりません。

しかし、この静けさの中には、新たな気づきや可能性が潜んでいるかもしれません。それを見逃さず、静かな中にも充実した時間を見出していきたいと思います

【LOOP~孤独~】



4年前のあの頃、YouTubeで「ルシファーリゲル兎命」というチャンネルがバズっていた時期が、今でも鮮明に思い出される。

当時は本当に面白い日々だった。
ただ、そう振り返ると今はつまらないのか?と思われるかもしれないが、実際はそうではない。今も楽しく、素晴らしい世界に身を置いていると感じる。

あの頃は本当に楽しかった。
関暁夫の考察をしたり、「1984」という作品について語り続けたり、創作のインスピレーションが最も強かった時期でもあった。
そして何よりも、お金を稼いでいた。YouTubeの収益は月に30万円でスタートし、ブレスレットの販売を始めた頃には月に150万円、その他の収益を合わせると月に200万円ほどになっていた。

だが、それだけではない。あの頃は創造性が溢れ、新しいアイデアやプロジェクトに取り組む意欲に満ち溢れていた。自分の才能を試し、成長する喜びを感じることができた。その時の経験は私の人生に大きな影響を与え、今もなお尊い宝物として心に残っている。

そして、あの頃の経験から学んだことは、成功や収益だけでなく、創造性や情熱の重要性だ。今もなお、その精神を忘れず、常に新しい挑戦に取り組み続けている。4年前のあの頃の輝かしい思い出が、私の人生に光を与え続けている。

お金があったから楽しかったのかと言うと、そうでもないんです。今思い返すと、毎日どこかの神社に参拝しに行っていた頃なんです。

自転車に乗って遠くの場所に行ったり
山の上にある誰も知らない神社に行ったりしていました。

なんだろうか、忙しかったのかなとも思いますが……いや、違うんだと思うんです。たぶん、孤独だったからなんです。

その当時、周りには友人や家族がいたにも関わらず、心の奥底で孤独を感じていた。お金や物質的な豊かさはあっても、心の中にある孤独感は埋めることができないものでした。
そのため、神社に参拝しに行くことで

何か心の平穏を求めていたのかもしれません。

神社の静寂の中で、自分と向き合い、心を整える時間が私にとっては貴重なものでした。そこには人の目を気にせず、自分自身と向き合える場所があったからこそ、心の孤独を少しでも埋めることができたのかもしれません。

今でも、あの頃の神社巡りの日々は私の心に深く刻まれています。
お金や物質的な豊かさだけでなく、心の豊かさを求めて歩んでいくことの大切さを学んだ貴重な経験だった

孤独というものは、時には楽しいものでもあります。
そう、自分だけの時間を持ち、自分自身と向き合うことで、内面を探求し、新たな発見をすることができるから

人と一緒にいることも大切ですが、時には孤独な時間が必要なのです。
しかし、現代社会では孤独が快楽として捉えられることは稀です。周囲からは常に交友を求められ、社交的であることが美徳とされます。そのため、自分が孤独を楽しんでいると感じても、他人には理解されにくいかもしれませんね

私もそうです
孤独を楽しむ一方で、周囲からの期待や社会の圧力に抗いながら、自分の内面と向き合って、孤独が快楽であることを否定することはできませんが、同時にそれが他人とのコミュニケーションや関係性に対する障害にもなり得ることを理解しています。

私にとって、孤独の中での苦悩の一因は「発言」です

社会的な場で自分の意見を述べることに対する恐れや不安が、私を苦しめ、他人とのコミュニケーションや議論が、時には争いや対立を招くこともあり、その中で自分の意見を表明することが、孤独を生む原因の一つになっているのかもしれません。

しかし、この葛藤の中で自分自身を見つめ直し、成長していくことが大切だと感じています。孤独を楽しむことと、他人との関係を築くことのバランスを取りながら、自分の道を歩んできた・・・・つもり


自分の発言で、少人数でも心が病む人がいると言う事
2020年はね、Facebookをはじめ、あらゆるSNSを使用して
もう記憶が微かなんだけど

・Twitter 7000人
・インスタ 万?
・YouTube 17000人

このくらいの登録者が居て
その時の発言の1つ1つで論争が起きたり、荒らされたりと
とてつもなかった記憶があるんだ
もちろん文句言われたり荒らしは仕方の無い事だと思ってたんだけど

【自分の発言で物議が起きる】

と言うのが何か・・・・嫌だったんだよね
だからこれら全てを閉鎖したんだ
(今のインスタは新しいやつです)

もうこれでみんなの前から姿を消そうとしたら
Twitterで、俺の名前を使い「Lの意志を継ぐ者」ってのが出てきて
リゲルの名前でアムウェイ勧誘がおこなわれてね
だからまた仕方なくSNSに戻って来た感じなんだよね

果たして「SNSとはなんなのか」という疑問点に辿り着いて、そこからルシファーリゲル兎命は変わっていったのかもしれません。

当時の私たちはSNSを通じて自分の考えや好みを発信し
多くの人々と交流していました。

しかし、その中で疑問が湧き始めました

SNSとは一体何なのか?何のために使うべきなのか?
といった問いかけが私の中で生まれました

この疑問が、ルシファーリゲル兎命の活動に影響を与えたかもしれません。当時の私は、ただ好きなことを言いまくっているだけではなく、SNSというメディアの本質や意味について考えるようになりました。それが、私の発信内容やアプローチに変化をもたらしたのかもしれない

当時、SNSを通じて自己表現や情報発信を楽しんでいた。
しかし、その過程でSNSが持つ影響力や問題点にも気づき始めました
SNSの活用方法や発信内容を見直し、より意味のあるコミュニケーションや情報発信を目指すようになったのかもしれません。

結局のところ、ルシファーリゲル兎命は変化し続けています
私たちは、SNSというメディアを通じて自分たちの声を発信する一方で、その影響力や責任も認識し、より意識的に活動していくことを目指しています。

今では、noteを支流にしているけど
非公開の記事が50くらい
いつも読み返しては消して消してを繰り返して50も残っている

・これを公開したら、〇〇が傷付くだろうな
・これを公開したら、〇〇が離れていくだろうな
・これを公開したら、みんな残念がるだろうな

言いたいことがどんどん狭められていく
自分の感情や思考を正確に表現できない自分がここにいる
なぜだろう?答えは簡単だ

孤独じゃだめだからだよ

孤独は私たちにとって自然な状態ではない
人間は社会的な存在であり、他者とのつながりやコミュニケーションを必要とする。しかし、時には孤独を感じることもある。周囲との関係が希薄になり、自分の内面に閉じこもるような状況に陥ることがある。

そのような状況下で、言葉や表現が狭められていく。他者との対話やコミュニケーションが乏しくなると、自分の思考や感情を整理し、適切な言葉で表現することが難しくなる。言いたいことがあるのに、うまく伝えられない。その結果、自分自身に対する理解も深まらず、孤独感がますます強まる。

この状況を打破するためには、他者とのつながりを取り戻す必要がある。コミュニケーションを通じて、自分の思考や感情を他者に理解してもらうことで、孤独感を軽減することができる。また、自分自身を理解し、内面と向き合う時間を持つことも重要だ。これによって、言いたいことがより明確になり、自己表現の幅が広がるだろう。

孤独は避けられない人生の一部だ。しかし、それが言葉や表現を狭める理由になってはいけない。他者とのつながりを大切にし、自己表現の機会を求めることで、孤独感を克服していこう

それが果たして出来るのか・・・今の俺は・・・・


孤独を選んだ過去は繁栄した
孤独を選ばなかった今は衰退している

でも楽しく老後を過ごすには、誰かといた方がいい。
この前の誕生日会だって楽しかったし、寿命も確かに延びるんじゃないかなってあの笑い合いで感じ取る事ができる

今は、ラインを開けば笑っている自分がいる
誰かのラジオが聞こえれば笑顔でいる
リゲル部屋のおかしな写真が掲載されれば

大爆笑で腹がよじれる。それが人生の楽しさだと思う。

孤独を選んだ過去には成功や繁栄があったかもしれない。
しかし、孤独を選んだからといって今が衰退しているわけではない。老後を楽しく過ごすには、誰かとのつながりや共有が大切だ。友人や家族と過ごす時間が豊かな人生を築く一助となる。笑顔や笑い声、共感や喜びの分かち合いが、人生を豊かに彩る要素だ。

今の私は、孤独ではなく、周りの人々とのつながりを大切にしている。友人たちとのコミュニケーションや笑い、そしてリゲル部屋での楽しい時間が、私の人生を豊かにしてくれる。孤独と共に過ごす時間も大切だが、他者との関わり合いが生み出す喜びこそが、人生の楽しさの一部であると信じている


でもそしたらまた最初に逆もどりなんだよ



【LOOP~不安~】


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この記事は都市伝説等の記事ではありません
私がいま直面している現実を書いているだけです
ただ1人の男の物語です
ルシファーリゲル兎命として、いつも皆様に言う事
「この記事は読むべきものですか?」
いえ、それはありません。
ただ単のルシファーリゲル兎命の物語

また、いつものリゲル記事とは違い
誰でも読みやすく編集はしておりません
文字数も23000文字くらいな長文です
予めご了承くださいませ


L Change the World

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