夢 | 同じ壁の色
見た夢の記録を置いていきます。夢メモの原文のあとにAIに翻訳させた英訳も載せます。おまけ記事がつくことがあります。(夢かAI使用感関連)
※夢内容部分とAI使用時所感の記事はいずれ分離する予定です。
I shall leave a record of the dream I’ve seen. After the original text of the dream memo, an English translation by AI will be keen. There may be bonus articles in between. (Related to dream or AI usage scene)
*The dream content and AI usage articles are planned to be separated and clean.
■同じ壁の色
友人と集団で、グループホームのようなところへ、たずねていく。
Tさんの自宅のようだ。
1FのMさんの部屋のような場所が簡単な、でも高〇教室のようになっていて、思っていたより広い場所に見え、それを注意深く観察していた。そこには、なんとなくだが、統制のとれた感じの子どもたちが居て、まばらにそこに滞在しているように見えた。
・思っていたより広い。
机が置いてあって、後ろ向きに座っている人の後ろ姿がつるんとしていて、大きな置物の人形のようだった。まるく、細長く。
子供の独りが私を案内してくれて、一緒に遊ぶように私に向かって説明をしながら、その、つるんとした感じのもの(人)と会話していた。
のぼる階段を発見。
少しらせん気味。
Tさんちへの階段か?
..とその前に白いドアがあって、その前に机があえて置いてあった。
(バリケードのように)
それをどかして、ドアをそっとあけてみて、階段を見上げた。
案内の子どもはどんどん階段を昇って行ってしまう。
”どうしようかな。。”と考え立ち止まっているそばから、もうピンポンが押されていた。
コンコンと、当然のようにTさんがカチャとドアをあけて出てきた。考えてみれば、当然すぎる流れで、逆に私は当惑する。一瞬、どうぞ。と言われるかと思ったが、後ろ手で彼はドアをカチャと閉めた。
あまり驚かず、ピンポンを押した子越しに私を見つける。
にっこり笑ったが、むにゃむにゃと何か言った(聴き取れなかった)あとに
「もう何年経ってると思っているの?」と軽い感じで誰にともなく言いながら階段を降りてきた。そしてそのまま通り過ぎ、さささと先に居りてしまい
(おそらく彼の)友人達と静かに挨拶をしていた。
「1Fは寄付してしまったの?」と聞いてみたら、
「そうだよ。」
と答えたので、
「なんだか懐かしいのと悲しい感じがある。」と言ったら、
Tさんはそれを聞いていたが何も答えなかった。
もう一度壁の様子などを見渡してみると、それは薄い茶色の壁で、
「ああコレ、Rの家の壁のこの感じの色だったな」と
ぼんやり私はそれを思い、考えていた。
*Rの家の壁(夢中で以前訪問した経験アリ):Rは亡くなった画家の友人
15th December 2017
title: The Same Wall Colour
I visited a place resembling a group home with a group of friends. It seemed to be T’s residence.
The room on the first floor, which appeared to be Michiko’s, was simple yet reminiscent of a high-level classroom. It seemed more spacious than I had anticipated, and I observed it carefully. There were children who appeared to be somewhat disciplined, scattered around the room.
It was more spacious than I had thought.
There was a desk, and the back of the person sitting with their back to me was smooth, resembling a large ornamental doll. Round and elongated.
One of the children guided me, explaining as we played together, while conversing with the smooth-looking figure (person).
I discovered a staircase, slightly spiral. Was it the staircase to T’s house? Before that, there was a white door with a desk deliberately placed in front of it (like a barricade). I moved it aside, gently opened the door, and looked up the stairs.
The guiding child quickly ascended the stairs. “What should I do…” I pondered, standing still, when the doorbell rang. Knock, knock, and naturally, T opened the door with a click. In hindsight, it was an obvious sequence of events, but I was bewildered. For a moment, I thought he would say “Come in,” but he closed the door behind him with a click. Without much surprise, he spotted me over the child who had rung the bell. He smiled warmly but mumbled something I couldn’t catch, then said, “How many years do you think it’s been?” in a light-hearted manner to no one in particular as he descended the stairs. He passed by and quickly went down, quietly greeting (presumably) his friends.
When I asked, “Did you donate the first floor?”
He replied, “Yes.”
I said, “It feels nostalgic and a bit sad.”
T heard this but said nothing. I looked around the walls again; they were a light brown colour.
“Oh, this is the same colour as the walls in R’s house,” I thought absentmindedly.
*The walls of R’s house
(a place I visited in my dream): R was a deceased artist friend.
15th December 2017
y.
あとがき
グループホームについて、この夢を見た時には想像でしか知りませんでした。今は少し判ります。今の時代、そこは大切なコミュニティを生み、安全に近づくための施設ですが、いい形での進化と、働く人たちへの正しい対価が払われることを願うばかりです。
さて、この夢は意外と最近(10年以内を最近と言うw)のものです。私は以前私設の学習塾を手伝っていました。先生はご高齢でしたが、当時でも非常に頭の切れる、ユニークで合理的な考えをする魅力的な方でした。歳を取るならこうなれるといいのになと思いながら手伝っていた記憶があります。
その後10年過ぎた過去となった現在、たまたま私の母の倒れた時期と同じタイミングで彼女もたまたま調子を崩し、先日永眠されたことを知りました。その日が私の誕生日だった。不思議です。でも一年って365日だから1/365の確率は高い方ですね。
..と何の話だったか。
夢の断片は多岐の記憶の端をつかみに行きます。
そういうところが、夢見の好きなところ。
夢のその話の意味自体は、あまりないのです。
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