イジリとイジられ

自分は、イジられキャラの自覚はある。

不思議と、そのイジられがキツく、辛く感じるという事が、自分の精神的余裕のパラメータだと気づいた。

昨晩の飲み会は本当にキツかった。
一軒目は、お偉いさんもいたから、雰囲気とノリで乗り切った。
二軒目で気の合う若手メンバーで飲んだ時には、もうイジられに対するキャパが残っていなかった。最後の方は機嫌が悪い事が態度に出てしまった。

つまらない事で怒るほど、人生において無駄なことはないので、少し反省はしている。
でも、もう少し気楽に飲みたかったなぁと思う。

来週、その中でも気心しれた(逆に言うと遠慮がない)メンバーで飲みに行くので、堪えられるか、最終的にはキレてしまわないか不安だ。

こういう時こそ、アサーティブにしなきゃだなぁ。今すぐは無理だけど。

まぁ、正直に言うと、連中は今は幸せかもしらんけど、いつか辛い時期があっても俺は絶対に優しくしたりしないと決めた。

だって、俺が辛いとき、優しくしてくれなかったじゃん。

暫く愚痴を吐き出すことになりそうだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?