【原田ゼミ7期】懸賞論文2班の研究ブログ
皆さんこんにちは!原田ゼミ七期、懸賞論文2班です!
前回に引き続き、7期が取り組んでいる懸賞論文に関する内容をお伝えしていきます!
私たちは『ユーモアに着目した、両面訴求と購買意図のつながり』について研究しています。
これだけを聞いてもイメージが付きづらいとは思います。
皆さんはテレビの広告などで、自社の商品を自虐している広告をみたことは ありませんか?(例えば日清のカップヌードルや青汁など)
これらの広告は、自社商品が売れていないであったり、まずいといったネガティブなポイントを広告であえて宣伝しています。一般的には自社の商品の良いところを訴求するはずなのに、あえて自社の商品を貶める広告が最近増えてきているんです。
自虐広告が増えてきている理由や、そのような広告が購買意図に繋がる要因が何かといったことを我々は研究していきました。先行研究レビュー等で試行錯誤する中で、ユーモアという要素がネガティブ広告から購買意図に繋がる要因だと仮説を立て、検証してきました。
詳細は懸賞論文が終わり次第、ホームページに記載しますが、そういった疑問点に興味をもって、4人で研究を行っています!
大学に22時まで残って会議をするのはもはや日常茶飯事。ある時は懸賞論文の会議をして、ご飯を食べた後、ノリでお台場に行って花火をしたり、また時には温泉旅行に行ったりなど、研究仲間みんなでワークハード、プレイハードに過ごしています!
先日、懸賞論文を書き終え、現在は経営学部ゼミプレゼンテーション大会に向けて最終調整をしています!
残り短いですが、最後まで全力で頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回は3班の研究内容をご紹介します!