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【体験版時点】アルトデウスBCのココスキ５選

るーしっど

おはくらです、るーしっどです。

早速TLを埋め尽くしている「#アルトデウスBC #先行デモ感想 」の絨毯爆撃が凄い。支援者だけで盛り上がる…なんてことはなく、#アルトデウスBC でサーチしても既にその熱にあてられてプレイしたい！って感想がちょこちょこ見受けられている状況である。

さてその先行体験デモってそもそもなんだ？って話なのだが、事の発端は今日から1週間前に「体験版配るからTLを#アルトデウスBC で埋め尽くしてやろーぜ！」というアナウンスが突如舞い降り、アルトデウスBC公式から、クラファン支援者限定に向けて体験版が配布され、そして今に至るという感じである。

で、まあこの勢いのまま失速させるのももったいないので、私もアルトデウスBCの制作共犯者として盛り上げるために、改めてオススメポイントを紹介していこうと思う。

◆アルトデウスBCのここすき①～先行体験デモから既に興奮～

先行体験デモは全体でおよそ10分程度の内容である。それだけ聞くと案外あっさりしてるなと思うかもしれない。

が、たったこれだけのようにも思えるこの内容に詰められた臨場感は…正直凄いものだった。これまでに体験してきたことのなかったものであり、しかし既視感のある光景。具体的に表すと、ロボアニメが好きな諸氏なら一度は妄想したであろうシーンの多くを、リアルなスケールの視界とサウンドで、手を動かして体験できる…といった内容なのだ。

・戦闘前にチームでホログラムモニターを用いてブリーフィング
・謎のヒロインに導かれながらマシンを起動
・自身の操作に合わせてロボの腕が動く
・リアルタイムなコンソール操作で兵器を利用

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◆アルトデウスBCのここすき②～デザインがいい～

東京クロノスから引き続き、LAM大先生が担当している。クールで、ミステリアスで、キュートで、ユニークで、ビビッド。もうこれだけで強い。

◆アルトデウスBCのここすき③～音楽陣がやばい～

東京クロノスプレイヤーならご存知の郡陽介氏、俺ガイルにも携わっていた高橋邦幸氏、クラブシーンやボカロのオタクなら知らないはずのないkz氏、進撃の巨人2ndやプロメアの劇中歌も歌っていたあのR!N / Gemie氏、そしてVTuber界でも大人気のVSinger YuNi！

これらのアーティストによる楽曲がゲーム中に、いい感じのシーンで、いい具合に流れる様子を想像していただきたい（ロボの登場シーンで劇中歌とか、感動のシーンで歌が流れるとか）。ほらやりたくなった。

◆アルトデウスBCのここすき④～声優さんの配役が”わかってる”～

声優陣も非常に豪華で、かつ体験版で感じただけでもミスキャストなど一切感じさせない配役と演技であった。それをVRで体験できると考えただけでも、特にボイスアリのノベルゲームをプレイした方には特に「あ、これ世界観にのめり込めるやつだわ」ってなるのは間違いないかと思われる。

◆アルトデウスBCのここすき⑤～前作とつながり…？～

前作東京クロノスも、多少の賛否こそあれど概ねの体験度としては高い感想が目立ち、新感覚のVR ADVゲームとしての没入感、そしてシナリオの良さが話題となっていた。また、番外編の小説版である渋谷隔絶により東京クロノスの世界観は（ゲームでは描くのを避けたとさえ言われるダークさもあって）さらにディープに拡大された。

それほど魅力的な設定の東京クロノスの世界観と、如何ほどの繋がりがあるかは不明ではあるものの、公式見解としては「つながりはあります」とのことだった。クロノスシリーズファンとしても、過去作とリンクする要素や伏線などには注目したいと思われる。

型月のような、繋がりのある広い世界観は、私も大好物だ。

と、まあ以上がこのゲームを勧める上での大きなポイントである（他にもある）。

もしこの記事を読んでいるゲーマー、アニメオタク、キャストのファン、買おうか悩んでいるVRユーザー、何のゲームを買えばいいのかわからないQuest2ユーザーなどがいれば迷わず買ってほしい。

不安であれば、前作東京クロノスの体験版だけでもプレイしてみることをお勧めする。これが少なく見積もっても5倍以上は面白くなっている作品だと思うので。

というかアルトデウスBCの体験版も発売後に配布してくれください！！！！！
全世界に！！！！！
はやくしろーーー！！！！！
どうなってもしらんぞー！！！！！

以上。


余談：なんかまた体験版にアップデート入れるとかとんでもないことを企みはじめたみたいで…いいぞもっとやれ！

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