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学ぶことの面白さ〜たまみら現実化ライフコーチ養成講座を受講して⑦〜

たまみら現実化ライフコーチ養成講座12回目。
今日は、ITスキルから始まった。
私が一番苦手としているITスキルだが、今回は、InstagramやYouTubeの投稿についてとあって、気持ちも軽くワクワクした。
娘から、FacebookをおばさんのSNSと揶揄されてがっかりしながらも、インスタを思う様に使いこなせない自分がいた。インスタライブの効果やストーリーズの効果。即効性など話を聞きながら少し若くなった気分になった。

youtubeも興味はありながらも、難しそうで苦手意識があった。若い人は、ホントに気楽に自分らしく自己表現している。キラキラしていて眩しすぎるくらいだ。
なぜ、そんなに失敗を恐れず、周りの評価や批判を気にするどころか、効果的に利用することができるのだろう・・・
私の中に、「嫌われること」「評価されること」=身内の恥的なものが存在しているのに気づく。
子供の頃、親から「そんなことしたら、私が笑われるからやめてちょうだい」とか「高卒なんて、恥ずかしくて外を歩けない」などと言われたことが数知れずあった。

そのことで、「自分が何かすると、家族に迷惑がかかる」とインプットされている。

心の学びを始めてから、少しづつその鎧を外してきた。本当は、目立ちたがり屋で自己表現がとても大切な自分・・・
これから、インスタライブやYouTubeを配信することで、更に自分の殻を破っていきたい。

そこから、ITとマーケティング、それぞれの進捗状況のシェアと講師からのアドバイスがあった。
先週、初のお話会での学びと気づきから、その結果を踏まえて新たなミッションができた。それは、私自身も少々考えながらも恐れ多くて思考から外しかけていた物だった。ワクワクするような高揚感より、腹にずっしりとくるような程良い重圧としっくり感を味わっていた。私が、本当にやるべきことはこれなのかも知れない・・・そう感じながらも、今の自分にできるのか?という不安、自分への疑わしさを感じている。きっと、その壁をも乗り越える時なのかも知れない・・・

後半は、前回コーチングの先生から学んだPROモデルの実践練習。前回のレクチャーで頭から湯気が出るほどの飽和状態で、そこから数日、まだ頭が整理されていない状態での練習。どこから始めたらいいのか?その答えがProblem(問題)なのか?Remedy(回避)なのか?
焦ると自然に早口になる。それをあえてゆっくりと話すことで、クライアントさんがクールダウンして言葉を落とし込む事が出来ていく事を学んだ。
そうだ、コーチが慌ただしく質問を投げていたら落ち着かない。ゆっくり穏やかな気持ちでないと、内面にはフォーカスできない。基本的でとても重要なことを頭で考えていると忘れがちなことに気付かされた。

あっという間の3時間。始めた頃の3ヶ月前の自分と明らかに違う自分がここにいる。どれだけの人が本当にやりたいことが見つけられず、日々不満を感じながら生きていることだろう・・・
この学びが人生をより豊かに前向きにしていくことを自分自身が体現している。そこには、パッションとコミットメント、そしてやり続ける事がとても大事で難しい。挫けそうになりながら、仲間の姿にが励まされ、触発されて互いに成長していることに仲間の存在の有り難さをひしひしと感じている。


                        次回に続く

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