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学ぶことの面白さ〜たまみら現実化ライフコーチ養成講座を受講して⑨〜

くみくみの『たまみら現実化ライフコーチ養成講座』も16回目となった。
様々なITスキル、マーケティングスキルを学び実践し始めている。新コーチングについては、友達や家族などに無料体験コーチングを受けて貰うという実戦での練習も重ねている。
今回は、仲間同士でのコーチングをした際のコーチングシートを見ながらのくみくみからのコンサルを受けることがメインだった。
この講座が始まった頃は、皆、コーチングの仕方など全くわからずにいたのに目標、障害、中間目標、行動計画まで揃ったシートを誰もが提出していた。
このコーチングシートを元にまずは、仲間がコーチングしてくれた、私の目標〜行動計画を見てもらった。正にイマココのこれから提供しようとしているミドル、バックエンド商品についての目標とあって、前日4時間かけて作成した大作だ!このコーチングを受けての気づきとそれをコンサルしてもらっている中でより深い気づきにつながって目の前がすーっつと開けていく感覚を味わっていた。私の中で、理想というか描いているビジョンはあるものの今ひとつしっくりこなかったものが段々とクリアにそしてクッキリとしてきた。
お話し会を開催した後、求められている物と描いていたことのギャップ。自分自身にできるのか?という自分への疑わしさや不安があったけれど、仲間たちに支えられ、時には叱咤激励されながら本当にやりたいこと、やるべきことが明確になってきた。
あとはやるだけ・・・

私が本当にやりたいことをやる準備がいつの間にか整っていて、なのにそれを直視できずもがいていた時間がようやく終わりを告げようとしている。

昨年10月、講座が始まろうという時に病気が発覚。一時は講座の条項を断念しようかとさえ考えた。初めのうちは、体調不良と気持ちの落ち込みから中々集中できず、自分だけ取り残された感じがしていた。
でも、心のどこかでは諦めていなかったのだろう。苦手なパソコンも以前に比べたら格段にできることが増えている。1人だったらここまで出来たらろうか?時には先を進む仲間を見て落ち込むこともあったけれど、みんな、それぞれに不安や嘆きを抱えながら乗り越えている姿に背中を押されていた。

あと1ヶ月でコーチングデビューが待っている。

期待と不安が入り混じりながら、

私たちは大丈夫。そう自信を持って言える自分がいる。

私は、ではなくて私たちだから・・・

それぞれが、自分の強みを活かしてそれぞれの色で羽ばたいていく景色が見える。
あともう少し・・・
残りの時間を楽しもう・・・


                        次回へと続く


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