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26回目の誕生日♡感謝

11月23日早朝4時33分 おんぎゃあ👶!
今年も無事、誕生日を迎えることができました。
いつも支えてくれて、励ましてくれて、わいわい盛りあげてくれる家族。
思いやりがあって沢山あたたかい気持ちにさせてくれる大切な友達。
そして今まで色んな場面で出逢ってくれた皆さん!
何か大きな悩みが訪れる度に、救ってくれる救世主が現れ、あぁ、、私、ひとりじゃないんだ。沢山の人に支えられて生きていられるんだなぁ。
って気付かされる。
本当に本当に、何度も何度も色んな人に助けてもらいました😭✨

"ありがとうだけじゃ足りなくて
言葉を探してみるけど
うまく言えない
ここにある想いは
そんなに軽いものじゃないから" by月のカケラ

って思うけど、やっぱりこの言葉でしか伝えられない。
本当に沢山の愛をありがとう!!!
あなたのお陰で私、生きて来れました!!!

振り返れば沢山恩返ししたい人がいます。
いつも本当にありがとう。

そして、昨日初耳な話をパパから聞いたので、今日という日にここに残しておこうかと思います。

私が4歳の頃、心臓に穴が見つかって手術をすることになりました。私が覚えてるのはどんだけするんだよ‼︎って言うくらい刺されまくっていやだった注射と、入院する時しばらくの間マミーとパパに会えなくて寂しいし病室1人で怖いし、101匹わんちゃん見せられてそれに夢中になってる隙に帰ろうったってそうはさせねぇ!!って思って大声で泣きまくった思い出。笑

全身麻酔での手術で、機械を使って心臓を動かしていたらしく、顔がどんどん黄色っぽくなる私の姿を見てパパは泣きそうになっていたそう。
だけど無事手術が成功して、生きていくことができた。
その時に「この子は生かされているから、好きなことを思いっきりさせてあげよう」と思ったらしい。

振り返れば小さい頃、私は魔法が大好きで魔法使いになりたいとずっと思っていた。
ある日両親から「るかちゃんは魔法使いだから、いい子にしてると魔法レベルが上がるんだよ!」って言われて魔法の言葉を教えてもらって魔法をかける練習をしたのを覚えてる。
でも一番記憶に濃く残っているのは、レベルが上がる日のこと。
いつもレベルが上がる時は両親がお祝いをしてくれて、冠や魔法の杖をプレゼントしてくれた。
しかも、それがすごく可愛かった‼︎
今考えるとあれは手作り感満載だったなと思っていて、マミーが作ってたのかなぁ〜って思ってた。笑

だけど、昨日初めてその謎が解けた‼︎

私が手術を受けた日から「この子には好きなことをさせてあげよう」と思ったパパは、私が魔法の話をよくしているのを見て、この子は魔法使いになりたいんだ!と思い、
ダンボールを冠や杖の形になるように設計して、金の折り紙やカラフルなビーズをつけて、一つずつ仕上げていたらしい!笑笑
本物の魔法使いにするために!!

まさか!あの時の可愛い魔法グッズはパパのお手製だったとは!!笑笑
そこまで気合を入れて魔法使いにしてくれてありがとう笑笑

そんな話に驚きながら迎えた26回目の誕生日でした。笑

うん。好きなことして生きていこう。これからも!
明日も笑顔で生きてこっ♡

らぶ!

LucaLand

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