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ohora(オホーラ)の新旧を比較してみた【ネイル】

2023年4月からペディの枚数が変わったらしい

パッケージにも書かれているが、ペディは2023年4月の生産分から32枚→30枚となったらしい。先日の楽天のセールで、P Satin magentaをリピートで買い足したところ、手元にあった同じデザインのものと中身が少し違ったので、どんな風に違うのか比較したいと思う。

まずはパッケージ。

旧(左)、新(右)

左が旧版で右が新版。新しい方がやや寒色っぽい印刷。細かな部分やパッケージに書かれた説明等で、多少の違いはあるものの、特に大きく違う箇所はない。

新版のセット内容はこんな感じ。

新版

赤いシールは透明感があり、親指のシェルは8枚で、角度によってキラキラと輝く。

そして、旧版のセット内容。

旧版

同じく赤いシールは透明感があり、若干色味が違う気もしなくはないが、新しい方とさほど変わりがない。しかし、親指のシェルは枚数が10枚であることと、色味が結構違う。

ファイルもプレップパッドも違うし、シートの「ohora」の部分は、新版はジェルに書かれているのに対して、こちらはシートにそのまま印刷されている。

シールだけ新旧比べてみると・・・。

旧(左)、新(右)

やはり、シェルの色味の違いに目がいく。旧版の方がパッケージの通り暖色っぽく、新版の方が寒色っぽい。写真では伝わりづらいかもしれないが、キラキラ感・立体感は新版の方が圧倒的にある。

かといって旧版が劣っているわけでもなく、味わい深くてそれぞれ良いように思う。

サイズ感は一見違うように見えるが、親指の一番大きなサイズの2枚がなくなっただけで、他は重ねてみても同じだった。

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