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京都ライター塾 受講レポ 【vol.1】

未経験からのスタート

1月から3月の間、計6回にわたり開催される、江角悠子さん主宰の
京都ライター塾。
いよいよ第1回目の講座がスタートした。
今回、一緒に学ぶこととなった方たちとも初の顔合わせとなり、
初回の参加者は9人。
もうすでにライターとして活躍されている人もいて、書くことはおろか、
このご時世に発信経験もほぼゼロのわたし。
大丈夫なんだろうか…と不安がよぎる中のスタートとなりました。

講座の内容を毎回レポートとして提出する、という課題をもらっているので、今後noteで発信していきたいと思います!

自己紹介ならず他己紹介

まずは、それぞれの自己紹介。と言っても、ここはライター塾。
インタビューの練習もかねて、2人ペアになって相手の住んでることろや
経歴を聞き出して他己紹介するというもの。
この日の参加者は奇数だったため、なんと私のお相手はえずさん!

出身も経歴もブログなど拝見してるので知っているのに、知らない感じで
インタビュー。
なぜか必要以上に緊張…
もうちょっと面白いことを聞き出してみればよかったな、と後から反省。
もし、今後取材するようなことがあるならば、事前に質問を考えておくのが私にはマストだな、と感じる。

その後、それぞれがペアの相手のことを1分間で紹介する。
みんな短時間でいろんなことを聞き出していてすごい。
そして、やっぱり書ける人は話もできるというのはほんとだな。
言いたいこと(感じたこと)を言語化し、話せるようになる、というのは
今回、私がライター塾を受講した目的の一つでもある。

講座は、パワポ資料を見ながら、えずさんが分かりやすく説明してくれ、
私たちの疑問や不安に対して、ひとつひとつ丁寧に答えてくれました。

えずさんの話し方はとても柔らかくて、
「発信し始めのブログは悲しいくらい誰も見てません。」とか、
言い方によっては厳しいコメントも、えずさんが発するとクスっと
笑みがこぼれ、終始ほんわかムードで進んでいきました。
(ちなみに、これは、みんなの書けないという不安な気持ちのブロックを外すための発言。)

下手だって書いていいんだよ。
自分のやりたいことがやっぱり書くことじゃなかった、と気づく、
でもいいんだよ。
と、許しをもらえるのも、とてもありがたかった。

自己分析ノート

この京都ライター塾の趣旨は、「ライターになって幸せになる」です。
ライターになる技術を教えてくれるのはもちろんだけど
本当の目的は幸せになることだよね、と。
そのために、じっくり自分と向き合ってみて、自分が本当にやりたいことは何なのか、を考える場としても提供してくれてます。

そこで、教材として使われるのが自己分析ノート。
「やりたいことは、自分の中にある。」と
自分の感情や経験から自分自身を探り、現状を整理をして
これからなりたい自分をイメージしていく。

最初のstepでは、「もしもお金も、時間も、能力もあるとしたら、
何をやってみたいでしょうか。」という質問が出てきます。
そこで、再びペアになり、お互いのやってみたいことを聞き出すという
ワークをしました。

思いついたことを気ままに書けばいいなんて楽しそう?
いやいや、私にとってはこれこそ苦手とする質問・・・

普段、自分の気持ちに蓋をして生きてる人って私に限らず
けっこういるのではないでしょうか。
私でいえば、子供のことが最優先なので自分がしたいこと、食べたいもの、は後回し。疲れてても無理をする。
そんな生活を続けていたら、ほんとは私って何がやりたいのかよくわからなくなり、自分の気持ちを深く考えることを避けて過ごすようになりました。最近それに気づき危機を感じるように…

なので私にとっては、この苦手なワークこそやるべきことなんだろな。
そして、この自己分析ノートを進めていくことが現状を変えるきっかけに
なっていくともいえるのでは?!

えずさんを知ったのも、ちょうどそんな危機を感じていた時期だったので
HPにも掲載されている、京都ライター塾のLPは本当に胸に刺さりました。
どんなにいいことが書いてあったのか、今はまだうまく書けないので、
ライターを目指してる人でなくても、とりあえずみんな読んだほうがいい!
ということしか言えませんが笑

ライター塾を通して、自分の気持ちを言語化できるようになって、本当にやりたいことを見つけていきたい!

そして、自分を縛っていたブロック(〇〇しちゃいけない)をひとつひとつ外していきたいな、と思ってます。


ということで、初レポ、初発信、読んでいただきありがとうございます。

実は、今週末に技能検定という試験を受けることになっており
そちらの勉強もしなきゃ( ゚Д゚)と焦る中、気持ちはライターさながら、
レポートの締め切りは守らねば!との思いで必死に書いております。

もっと短時間ですらすらと文章が書けるようになりたい!!

次回は、もう少しきちんと構成して書きたいと思います。







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