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システム手帳との出会いから今現在

私が小学4,5年生の時だったと思います。
初めて手にした手帳は、漫画雑誌(たぶん、「りぼん」)の付録についてきたA6サイズのものでした。
可愛い挿絵がたくさん描かれているマンスリー、メモページで構成されてました。
小学生がメモする内容って、お小遣い日、掃除当番日、日直日、学校行事・・だったかと。

中高生の時は、生徒手帳で事足りていました(笑)

社会人になりたての頃、好きで見ていた2時間ドラマの主人公の(女性)弁護士さんが、素敵な皮革のシステム手帳(バイブルサイズ)を使っていました。
「わあ~、大人~! 素敵! 知性的!」
「この手帳って何?」

仕事帰りにメイクアップコスメを買いに某ブランド店に行くと、クリスマスコフレセットとして、黒革(多分、山羊革?柔らかい素材でした)のベルト付きのバイブルサイズのシステム手帳でした。表紙の中央に大きくブランドのロゴが刻印されていたもので、これだ~~~!と買いました。
もう嬉しくて嬉しくて、職場でもデスクの見えるところに置いて、なにかかにか書くことを見つけては手帳を開いていました。
同僚たち(男女問わず)にも、「素敵な手帳だね」「便利そうだね」「私も(僕も)欲しいな」と言ってくれてとっても嬉しかったです。

それから数年経ち、小さいサイズがあることを知り、М6サイズを使ってみました。
確かに軽くて、バッグにも入れやすいのですが、書くスペースに物足りなさを感じて、そこから何故か綴じ手帳に移っていきました。

それから、数種類の綴じ手帳を行ったり来たりと、綴じ手帳ジプシー時代が何年も続いてきました。
一昨年から、持ち歩き用にトラベラーズノート(レギュラーサイズ)、家置きの日記は ”週末野心手帳”、コラージュ日記として、”ほぼ日手帳”は、ちょっと小さすぎ、”クリップブックA5”は大きすぎ。。。。ということで、”HB×WA5”を使っていました。

コラージュのセンスを磨いていくために、色々なクリエイターの方たちYoutubeを見ていましたが、システム手帳を便利に、素敵に、楽しそうに使っている方たちを見て、システム手帳熱が蘇りました。
残念ながら、私の思い出の某ブランドのバイブルサイズの手帳は数年前の大断捨離時に間違って(?)処分してしまったようで、バイブルサイズ、M6サイズを新しく購入しました。

・・・・長くなったので、続きは、また、、、、

左:M6 ブレイリオ  右:バイブルサイズブランクチュール 

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