向き合うことをやめなければ、前には進める(朝ドラ「おかえりモネ」について①)
自分が停滞している気がして、モヤモヤする時は、大好きな朝ドラ、「おかえりモネ」に思いを馳せます。
タイトルの言葉は、公式ホームページで朝ドラ受けをやっていた歌広場淳さんのコメントの一部です。
とても素敵なので以下引用します。
にっちもさっちも行かない時、どう頑張ってもカバーのしようがない時が絶対あります。
そんなときは、この言葉を思い出すようにしています。
続けることに対しての敬意を忘れたらいけないな、とこの頃思うのです。
彼氏、彼女と別れるのは簡単です。(例外はありますが)友達との繋がりを切るのも今の時代、簡単です。仕事も(こちらも例外は沢山ありますが)辞めるのは以前より簡単なはずです。
私自身、簡単につながりを切ってしまいたくなくることがあります。
でも、続けた先にしか見えない景色があるのは確かです。
喧嘩したけどめげずに相手に向き合ったその先、どうしようもないミスをしたけど次の日も時間通りに出勤したその先、宿題を全くやっておらず怒られることがわかっているけど学校に行ったその先は、大小関わらず、前に進んでいると思うのです。
「向き合えことを辞めなかった」結果です。
その積み重ねが、自分を形作っていくのかもしれません。
前に進めたら自分を嫌いにならずに済む、きっと間違いないです。
向き合うことは時にはすごく辛いこともありますが、私は自分を嫌いにならないようにすることを、まだ諦められないなって思います。
おかえりモネの感想の感想になってしまいました…。
まだ書きたいことが沢山あるので、②も書く予定です!
拙文、読んでいただきありがとうございました。
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