一年以内差年子のデメリット

前の投稿の続きです。

以下、デメリット
・妊婦健診がだるい
→赤ちゃんな上の子を連れてくわけにもいかないので、誰かに託さないといけないため、妊婦健診の日程調整がめんどくさいです。上の子を連れていくという猛者や、親と同居していて日程調整が楽な人にはデメリットではないかも。
・下の子の寝返り期(ずりばいするまで)は、少し大変
→動けない!と下の子が騒ぐので、騒ぐ上の子と両方の面倒を見ていると、なかなかしんどいです。
・ミルク作りがだるい
→上の子の離乳食と下の子のミルクが並行になるので、調理負担が2倍です。
・1人で2人連れていくおでかけがしんどい
→ベビーカーの投稿にあるとおり。
・上の子を保育園に入れられない
→最大のデメリットだと思います。いまの東京では、一度でも保育園に入ったら、下の子の育休中(2歳まで)は、上の子は保育園に通い続けることができます。一年以内差の年子の場合、連続で妊娠出産になるので職場復帰しておらず、上の子と下の子が同時に保育園に入る形になり、上のこと下の子を同時に自宅保育する必要が出てきます。これがなかなかしんどいのです。一般的な年子の場合、だいたいが一度は職場復帰して、上の子を保育園入れて、すぐ妊娠して…という感じなので、下の子を育てる時に、上の子は保育園に預けられます。一年差以内年子はこれができません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?