【2021年度入社内々定者紹介 vol.4】

こんにちは。採用担当の新妻です。

3月も折り返し、過去最速の桜開花が予想されていましたが、先日のホワイトデーでは季節外れの雪が降り驚きましたね！

何かと落ち着かない日々が続きますが、体調第一で過ごしていきたいですね。春が待ち遠しいです。

今回も、2021年度採用の内々定承諾者をご紹介させていただきます。

第4回は、東京外国語大学のM.A さんです。

落ち着いた雰囲気の裏の熱い想い・ガッツがとても魅力的な方です！

ぜひご覧になってくださいね。

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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか？

タイ語とタイ文学を専攻として勉強していました。タイの旅行スポットはかなり把握しているのでいつでも聞いてください。部活は3年間ベリーダンス部に所属して、レストランショーにショーダンサーとして現在も出演しています。エジプトやトルコ方面で盛んな民族舞踊で、アラジンの世界観の踊りです。

■どのような就職活動をしていましたか？

1年間休学していたので、大いに時間を使うことができた就職活動でした。ひたすら社会人の方と会話し、実践的なインプットとアウトプットで自分を磨きあげることを繰り返しました。

計画としては、『着物業界を立て直す』という目標を立て、その目標を叶える力を修得する『修練場所』を探すための就職活動でした。ですがその目標さえも、選考の通らなさに焦りブレブレになってしまった時期や、実際の着物業界の方からも『入らない方がいい』と否定されて心が折れかけた時期もありましたが、この想いを面白いと応援してくれる方々と、やめた方がいいという人たちに一泡吹かせてやりたい気持ちで乗り越えられたと思います。

数々の出会いと、ひたすら考えの破壊と再構築を繰り返すうちについたタフさ豪胆さで、自分を一気に成長させてくれた、関係者各位に感謝しかない就職活動でした。

■どのような業界を見ていましたか？

最初は着物業界に直接突っ込んでいける、百貨店や呉服店を見ていました。そこから着物職人への嫁入り、広告代理店、オーダースーツのフィッター、コンシェルジュなど元々あった興味のままによそ見をして、やはり好きな着物業界がもっと活発になってほしいという思いのもとに、様々な業界の勉強をする必要があり、企業の課題解決をしながら業界の根本も見る力がつくコンサルタント業に目を向けて動きました。

■就職活動の軸は何でしたか？

『就活生を人生の後輩として見てくれているか（組織内に対する器が大きいか）』

が最重要軸だったと思います。「就活生に対する態度がクライアントやユーザーへの態度」と仮説を立て、軸にしていました。社員さんの行動に感動することが多い会社は、必然的にクライアントからの大きな信頼を獲得しているところだったと思います。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか？

人生の先輩として本当に真摯にアツく向き合ってくださる方が多いところです。お会いした社員さんが「うちの人はみんなお節介だからね」と笑って話してくださいましたが、全選考を通して、その『お節介さ』（真摯な姿勢）を身をもって体験しました。自分が将来業界を変えて働くことになっても、「この人と仕事したい！」と思ってもらえる人間力をここでなら身につけられると思いました。まだお会いしていない社員さんと、共に伴走する同期にこれからお会いできるのが楽しみです。

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今回のご紹介は以上となります！

よければ本記事をシェアしていただけますと幸いです。

今後も新しい仲間を紹介していきますので、楽しみにお待ちください！！

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