【2019年度入社内々定者紹介 vol.20】
こんにちは！採用担当の小泉です。
連日の猛暑で日々の生活に疲れている方も多いのではないでしょうか？
その日々の疲れた生活に対して、ポジティブな影響を与えるのが、
「音楽」らしいです！
音楽にはさまざまな効果があるらしく！
精神面では
①感情を落ち着かせる ②安眠効果 ③ストレス解消効果
肉体面では
①スポーツに最適 ②血流が良くなる
日々の日常面では
①集中力UP ②記憶力の向上 ③食事の満足度向上
音楽の効果凄いですよね(^^)
良いこと尽くめの音楽は、
この猛暑を乗り越えるためには必須なのではないでしょうか？？
そんな万能であろう音楽を聴いて、一緒に夏を乗り越えましょう！
さて、前回に引き続き、
素敵な内々定承諾者のご紹介です。
今回は、南山大学のM.Nさんです！
どのような人がLTSに飛び込もうとしているのかを、
知っていただければと思います！
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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか？
「知見・世界観を広げる」ことを基軸に、様々な活動に挑戦しました。
例えば、中国とインドネシアでの国費留学、学内の教育施設の運営、教授の論文を英訳するバイト、就活支援系NPOの運営など幅広く取り組みました。
とりわけ力を入れたのは名古屋大学と南山大学で活動している「日中橋」という日中交流団体の立ち上げと活動設計です。
留学から帰国し、「近いようで遠い存在」である留学生と中々接点を作れないことに違和感を感じていました。特に内向的な中華系留学生と交流できる機会は非常に限られていました。
そこで留学時代の仲間と共に当団体を創設しました。お互いシャイな日本人と中華系留学生が楽しく、気軽に交流できる活動や制度を設計することに工夫を凝らしました。
母体数は130人程度で、規模はまだまだ小さいです。が、この活動に関わった人たちが将来日中関係を変えるかもしれないという小さな可能性を信じて日々運営に励んでいます。
■どのような就職活動をしていましたか？
「私にとって理想の人生とは何か」「それを実現できる最初の入り口となる企業はどこか」の二点を只管考え、検証していました。
「理想の人生」は自己分析に留まらず、ニーチェやサルトルなどの書籍を読み漁り「人生とは何か」「幸福とは」という禅問答を繰り返しました。納得が行くまで自分で考えることには非常に拘りました。仮説が一旦出来たら、それを検証すると共に、幅広い業界・企業に接触するため、各種インターン、OB訪問、説明会やキャリアフォーラムに足を運びました。
■どのような業界を見ていましたか？
当初は食わず嫌いせず、様々な業界を見ていました。
インターン参加業界だけでも保険、IT、人材、総合商社、海運、コンサルティングなどがあります（ちなみに、説明会やOB訪問では国内外のメーカー・銀行などもっと幅広い業界に接触しました）。
しかし、3年生の春休みにはコンサルティング業界一本に絞りました。仮説検証を進めるに連れ、「理想の人生」や「それを実現できる業界・企業」が徐々に明確になっていったからです。
■就職活動の軸は何でしたか？
大きい軸は主に二つあります。①幅広さと、②他者の変革を実際に体感できるか否か。
一つ目の「幅広さ」は単純にプロジェクト領域・業界の幅広さを指しています。が、それに限らず、社員や事業内容の多様性も大事にしていました。会社単位だけではなく、特に「社員一人ひとり」が関わる業務や業界の幅広さを注視しました。
二つ目はよく就活生とコンサル会社のミスマッチを引き起こす要因だと感じています。コンサルは「クライアントの変革」を実現する業態とよく言いますが、実際には携われる業務が細分化されていることが多く、理想とのギャップがあります。従って、企業と接触する際はその点を入念に確認していました。
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか？
まず大前提として、LTSは私が掲げていた就活の軸の全てを満たす数少ないファームであった点に大きな魅力を感じました。
しかし、実際に内定したファームの中にはそういったところが何社かありました。その中でも最終的にLTSに入社を決意した理由は「会社全体として社員の意思を尊重する風土があり、個々人の希望にあった人材育成を実践している」と感じられたからです。
内定後、中々決断できず、くよくよ悩んでいる時も人事の方にたくさん相談に乗って頂きました。不明な点は何度もご説明頂けましたし、投げかけた質問は基本何でもお答え頂けました。
このように人を大切にする文化が選考や内定後の対応の節々に感じられたことが最大の魅力です。
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いかがでしたか？
まだご紹介したい方がいらっしゃるので、UPいたしますね。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました！
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。