【2018年度入社内々定者紹介 vol.9】

こんばんは。採用担当の太田です。
本日も2018年入社の内々定承諾者のご紹介です！
今回は、京都大学大学院のK.Kさんをご紹介します。
写真はきっと研究室での一枚かと思います。
研究だけでなく、オーケストラ部に所属しヴァイオリン演奏を得意とするアーティスティックな一面もある方です。
ご自身がオケ団体の長を務めた経験からか、ビジョナリーな視点や青い炎を感じる素敵なメンバーです。
それではご紹介文をご覧ください！
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【大学生活ではどのようなことを行なっていましたか？】
学部生時代は、多くの時間をオーケストラ部の活動に捧げました。2回生時には部の代表も務め、演奏会企画の統括を行いました。苦労も多くありましたが、終演後に見た部員やお客様の笑顔は今でも忘れられません。
学部卒業後は、以前より興味を持っていた霊長類の研究をするため、霊長類研究所のある愛知に住まいを移しました。
【どのような就職活動を行なっていましたか？】
就職活動は修士一年の11月ごろから意識し始めました。
当時はどんな業界があるかもよくわからず、様々な業界の企業へ足を運んで話を聞きました。就活では自己分析が重要とよく言われますが、私の場合は、他者からの視点を知ることと、実際目に見える形にアウトプットをしてみることで、それまでぼんやりとしていた自分像が少しずつはっきりしてきました。
【どのような業界を見ていましたか？】
理系院生ということもあり、初めは製薬・化粧品等メーカーの研究職に就くことを中心に考えていました。
しかし自己分析を進めていく中で、飽き性な自分が果たして一生自社製品の研究をし続けられるのか、と思うようになり、研究職に拘るのを止めて様々な業界へ興味の幅をのばしました。その中で、様々な業界の方と関わりながら、多様な価値観に触れることのできるコンサル業界に魅力を感じるようになりました。
【就職活動の軸は何でしたか？】
「成長志向」、「多様な経験」、「人となりを大切にする文化」の3つを主な軸にしていました。
将来転職したり環境が大きく変わったりする可能性を考えた時に、10年～15年後自分が市場価値の高い人材になるためには、意欲的に仕事に取り組む社員の方々の中で多くの経験値を踏んでおきたいな、と思ったためです。
また、私自身が他人の気持ちを汲み取れない大人にはなりたくないと強く思うので、同じ価値観をもつ会社に魅力を強く感じました。
【LTSの魅力は何ですか？】
まだ会社の規模や知名度としてはこれから、という中で、社員の方々が更に信頼されるブランド作りに熱い思いでコミットしている点だと思います。
こういった社員の方々と一緒に、LTSを更に存在感のある会社にしていくのがとても楽しみです！
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ご覧いただき、ありがとうございました。
この後も、随時仲間たちのご紹介をすすめていきます。
よければ本記事をシェアいただけるとありがたいです。

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