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【2023年度入社内々定者紹介 vol.25】

おはようございます!採用担当の村瀬です。

採用の仕事をしていると、様々な文化の違いを体感することが多いです。

例えば、採用イベントに出展するために行った大阪では、エスカレーターの乗る場所を間違えて(左側で止まっていて)、後ろに長蛇の列を作ってしまいました。また、学生さんとの会話では、自分が中学生・高校生の時に流行っていたものを話題にした際に、顔に?(はてなマーク)を浮かべられてしまい、少しショックを受けました。

今回のエピソードはあまりポジティブな話ではないですが、地域や年代など、様々な軸で“違い”を切り取ってみるのも、面白いなあと思う今日この頃です。

さて、本日は2023年度採用のコンサルタント職の内々定承諾者をご紹介いたします。

千葉大学のS.Tさんです!

どのような人がLTSに参画を決めているのか、ぜひご紹介させてください!

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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?

大学では、オーケストラサークルに所属し、フルートを吹いていました。コロナ禍で中々思うように練習ができない場面もありましたが、今となってはむしろ1人で楽器に向き合う良い期間になったなと思っています。現在は卒団演奏会に向けて協奏曲の練習をしています。悔いのない演奏会ができるよう、全力を尽くそうと思います!

■どのような就職活動をしていましたか?

一言で言うと、答え合わせのような就活でした。振り返ってみると、直感的に「いいな」と思った会社さんを並べてみると、きちんと私の価値観が反映されていて、どこも「人が魅力的」であり、「お客様に寄り添うことを重視」していました。「良いな」と思った理由を後から分析し、自分の潜在意識を言語化することで、「直感」が「理屈」に変わっていく感覚でした。今後は、自分の直感が正解だったと言えるよう、全力を尽くそうと思います。

■どのような業界を見ていましたか?

コンサル業界を中心に、人材業界やIT業界も見ていました。コロナ禍のサークル運営の中で、「限られたリソースの中でパフォーマンスを最大化する/最善の結果を出すこと」の難しさと面白さの両面を体験し、この点にコミットした仕事がしたいとの思いから、このような業界を見ていました。各業界を比較し、この思いを実現する上で最も効果的な手段は何か、という観点から、結局コンサルに帰着しました。

■就職活動の軸は何でしたか?

軸は大きく、①企業のパフォーマンス向上に携われること、②様々な人と関われること、③成長環境があること、④人が魅力的であることの4つでした。

①はサークルでの、経験から来るところが大きく、「何をしたいのか」という点でこれだけは外せない前提条件でした。その上で、②~④のグラデーションで、順位をつけていくイメージでした。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?

皆さん口を揃えて仰る通り、最大の魅力は「人」だと感じています。「人」を大事にし、「人」に寄り添うことを重視する会社、という印象です。また、自由度の高さや、比較的規模が大きくなってきてなお、まだまだ拡大を目指している、という現在のフェーズ感も魅力だと感じています。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

よければ本記事をシェアいただけると幸いです。

それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!

#2023年卒 #コンサルタント職 #CO職 #千葉大学 #オーケストラ