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宮城まで推しメンを観に行ったよのやつ

10月8日 午後10時、帰りの新幹線でnote書くか〜のタイミングで日向坂46 2ndアルバムリード曲『君は0から1になれ』のMVプレミア公開の通知が来たので観ているところです。多分書き終えません。

ラスサビ野外で踊るメンバーのバックに打ち上がる花火綺麗〜ケヤフェス要素取り入れてくれて感謝〜気のせい
久美さんおめでとうよりもありがとうの気持ちが強いのだけど、単純にセンターを務めることに対してではなく、このタイミングでキャプテンがそのポジションを担うことの意味を考えてしまったが故の感情なのだと思う。グループという規模で見れば、がなメンは間違いなく1を生み出したよな〜と。長くなりそうなのでおしまい。



2023年10月7日、日向坂46全国ツアー「Happy Train Tour 2023」宮城公演2日目に足を運ばせて頂きました。宮城公演初日を含め、既に7公演を終えてはいましたが、訳あって今回が初参戦となりました。愛知公演2日目に参戦したかったのですが断念。
私の自慢の推しメンこと松田好花さんが表題曲で初フロントを務める10thシングル『Am I ready?』をひっさげた今ツアー、どう考えても楽しみな訳で当日までずっとソワソワしていました。4回目のひな誕祭以来の日向坂ライブだったので、(早くこのちゃんのパフォーマンスが観たいよ〜)で脳内が埋め尽くされていました。さすがに盛りました。


がっつりネタバレしていきます。長いです。
ライブ前後の日記は読んでも得しません。

ライブ前

10月6日
半日で業務終了。新幹線で東京へと向かい千葉のフォロワーと合流、電車に乗り換え納豆大好き水戸で降車、茨城のフォロワーの車で仙台まで漢ドライブ旅。ある意味はっぴーとれいんつあー

宮城公演初日が絶賛開演されている中、車内では日向坂楽曲…ではなく、等式楽曲などでぶち上がっていました。や、絶対おかしいだろこれ……となりつつも、とにかく楽しかったのでよしとさせて頂きます。本当にいいのか……
私だけ直前に前乗りすることを決めたので、宿確保しなきゃ〜と思い1人部屋を取ったという話をしたら、気を利かせて3人部屋をご用意して頂いていたことを車内で知る。報連相不足で申し訳ない。まあ旅にトラブルは付き物なのでこれもまた良い思い出。

仙台着。ラーメンで腹をこしらえたら3人揃って胃の調子がアレになったので宿で酒飲んで消毒。旅は道連れ……ですね。
宿のエレベーター(他の宿泊客たち)に2回も嫌がらせをされるという運のなさに自分でも笑った(キレた)のは良い思い出。おかげでエレベーター恐怖症になりかけています。


10月7日
昼前に同担の新潟のフォロワーと合流し、旨味太助さん(味太助さんの分店らしい)の牛タンに舌鼓。過去に頂いた司さんの分厚くて食べ応え抜群の牛タンも好きだけど、薄切り(厚い)で1枚が大きい旨味太助さんの牛タンの方が僅差で好きかもしれない。やっぱどっちも好きでお願いします。ちなみに利久も好きです。閣はいつか行きたい。牛タンの話長い了解

14時頃 セキスイハイムスーパーアリーナ着
グッズを受け取り、推しメンの旗を撮影したり生写真開封するなどしました。風になびくアイドルさんの旗たちをフォロワーが懸命に支えてくれてたの助かったし、それを知らないオタクに写真撮られていたの面白かった。どうか晒さないであげて欲しい。
しばらくして栃木(千葉)のフォロワーと合流。

かわい〜〜〜の写


Happy Train Tour 2023  宮城Day2

せっかく初フロントだし連番組むか〜と誘ってくれた(記憶違いだったらごめん)同担のフォロワーがA4ブロック3列目花道横という超神席を引いてくれました、本当にありがとう。これはただの自慢です。
4回目のひな誕祭でやりそびれた連番うちわの提案・制作にも感謝。そりゃそうよな〜だけど、推しメンあだ名タオル被ったのウケた。このちゃん大好き

着席。ステージ中央のモニターに映る都市名や数列について2人で考えていたけど、都市名が今ツアーの会場くらいしかわからなかったので、もし分かる方いたら是非教えてください。
ステージ2階の足場側面に刻まれた「H19 327(日向坂46 2019年3月27日)」はデビュー日だ〜みたいな話をして楽しんでいた。


影ナレ
山口・平尾の鳥取コンビ助かる。

0. Overture
この感覚懐かし〜となった。
モニターの映像。カウントダウンの "2" でこのちゃんがピースしているソロシーン、現地で見た時はぴょーすだ!のIQゼロ以下感想しか出てこなかったけど、冷静に考えたらソロなのはとてもありがたいことで。フロントってそういうことなんだな……と、涙腺が綻びそうになっています、今。

モニターに映し出された会場内をCGトレインが走り回りステージに到着、電車を模したセットの扉が開いてメンバーが登場。遊び心のある演出、好きです。

1. アディショナルタイム
初手ぶち上げ助かる。

2. 月と星が踊るMidnight
天井のミラーボールを月だと思い込む時間。
曲入りまでの演出がとても綺麗だったので思わず「月星じゃね?」と連呼してしまいました、反省。コール邪魔。

3. 川は流れる
語彙力終わってるけど、月星→川のシナジー好き。
いつぶりの披露?ってくらい久々に観た気がする。

4. キュン
とにかくコールが楽しい。
久々すぎて曜日感覚狂った。

5. ドレミソラシド
3列目上手最端のアイドルさんをガン見する時間。

6. ゴーフルと君
単純にテンションが上がる楽曲、コール楽しい。
ステージ両端からそれぞれ発車した各2両編成の電車(トロッコ) たちが1階2階スタンド間の通路を1周。

7. シーラカンス (MV青衣装)
イントロが流れた瞬間、心の中でガッツポーズした。振りめちゃめちゃかわいくて好き。1サビのカノンが良いよね〜、というか全サビ振りが異なる部分があるのでそれぞれの良さがあるのだけど。ライブ中は興奮していたのでそこまで細かく観れませんでした。
シャボン玉の演出とパフォーマンスとが相まってとてもエモい時間だった。よーこ……
個人的には、この歌詞を4期生が歌うことの意味を考えるとより好きになる楽曲なのかな〜と。それ抜きにしても大好き、神曲。あとコール邪魔ね。

8. 恋は逃げ足が早い
MVがあまりにも良すぎてライブでどうなるか懸念を抱いていたけど杞憂でした。楽曲自体の良さを改めて感じることができたのでかい。

9. ガラス窓が汚れてる
もろけやきで好き。
ラスサビの最後で振りがバラつくの個性が出ていて良いね。推しメンのしなやかさがとても美しいシーン。

10. こんなに好きになっちゃっていいの?
推しメンが初めて2列目に選ばれた楽曲。
久美さんとのやり取りがたまらなく好き。

ドキドキワクワクスロット
ステージ中央のモニターにて突如始まるスロット。1・2期生が披露する期別曲は9thか10thどっちでしょうのやつだったのだけど、勝手に表題曲だと思い込んで、 "10th" が揃った瞬間ばかデカい声出ちゃった。どう考えても10th表題はやるに決まってるだろ。

11. 君は逆立ちできるか?
さすがに可愛すぎて卒倒しかけた。
サビの振り猫ちゃんすぎるし衣装も個性があって好き。 "逆立ちできるか?" で足元を指差す振り、見下されてる感すごくてとてもありがたい(?)

次回以降、ちゃんとニャーニャー言います。推しメンの言うことは絶対なのでね。

12. 骨組みだらけの夏休み
アラサーなので初見のコールはついてけねぇよ〜だったけど、後に1期さんがレクチャーしてくれたので次はいけます、やらせてください。

DJかほりん
一生見ていたいやつ。可愛すぎる。
牛タンは薄切り派?(ペンラ青)厚切り派?(ペンラ赤)の二択で会場が7割ほど赤に染まっていた記憶。

13.
見たことない魔物 (MV制服衣装)
最高楽曲。初見にも関わらず、全力でコールしてしまうくらいにはぶち上がっちゃった。
初っ端  "答えが見つからない" の気迫に鳥肌が立った。かと思えば、とびっきりの笑顔を見せてくるしで本当ズルい。上手く言語化できないけど、一歩一歩、着実に未来へと歩みを進めていくぞ、という強い意志のようなものを感じたパフォーマンスだった。あまり下手なことを言うものではないけれど、私の中では間違いなく "モンスター楽曲" に位置付けられました。MIX打ちたすぎるけどお気持ちポストされるのは御免なので耐えます。
贔屓目で見てしまっている部分もあるけど、よーこの表情がまじで凄かった。あと、だらシャツポニテひらほーが解釈一致すぎるのですが共感してくれる方いますか。
MV含め、12人での披露が叶っていないので、その日を楽しみにしております。焦らず、ゆっくり。

初期日向坂路線を彷彿とさせる楽曲が生まれたことが単純に嬉しい。グループ全体がそこに回帰ではなく、フレッシュな4期生がそれを担うことはとても良いことだと思う。日向坂46としてのそれを見たい気持ちはひとつまみ程。自論は無視してください。

14. 期待していない自分 (C:平岡)
はい、ズルです。良すぎます。
単純に魔物から制服繋がりってのも気持ち良いし、もはや先輩へのリスペクトさえ感じられた。多分これは思い過ごし。みっちゃんの全力ダッシュ、かっこよかったな。

15. キツネ
コンコンコンコンコーーン!!!!!

16. One Choice (C:正源司)
当たり前のことではあるけど、初披露時と今回とでは感じ方が全く違った。あとバレエ組最高ね。
色々と思うところはあるけれど、贔屓目無しでよーこはよく務めてくれたと思う。親交の深いメンバーの代打も1つの解だとは思うけど、キャラクターという色味を重視したらあれが答えなのかな。という楽観的な部外者目線の意見を置いておきます。

17. My fans
ライブ中は何も気にせずペンラ振り回していたけど、この流れでこの楽曲持ってくるの結構すごいな。食らったオタクいるんじゃないか。

18. NO WAR in the future 2020
天才楽曲。ペンライトではなく拳を振り上げてしまうくらいには毎回ぶち上がってる。会場が1つになる感じがたまらんのよ。コールってこういうことね、って言いたいけど個人の見解でしかないのでついてこなくて大丈夫です。

19. Am I ready?
なのちゃんが双眼鏡で会場内を眺めて(MVのやつ)曲入り。真横で気球に乗って上昇していくところをチラ見。待ち望んでいた推しメンのフロントに思わず大号泣……はせず、目をかっぴらいて焼き付けた。もう十分すぎるほど嬉し泣きはしたのでね。本当におめでとう……本当に………

喜びの余韻に浸ったままアンコールへ

EN1. HEY!OHISAMA!
メンバー主導で一体感を作り上げてくれるのありがたい、とても楽しい楽曲。語弊のある表現だけど、歌詞がちと重いの好き。

EN2. 誰よりも高く飛べ! 2020
イントロのソーラン節まじ好き。目の前にいたみくにんちゃんをガン見してたけど、笑顔デカすぎ。あと足長ぇ〜〜〜。毎回、イントロでおふざけかますメンバーが愛おしいですね。
久美さんが2ndアルバムリード曲センターという事実を踏まえての誰飛べはくるものがある。

EN3. JOYFUL LOVE
良いよね〜ジョイラ。たまの味変もして欲しいところではあるけれど、結局良いんだよね〜。


メモ
・シーラカンスよーこの正拳突きよ
・ぱるの煽り好き
・きたじ後のみっちゃんMCに感動
・なっちょとみーぱんのやり取りね
・すずちゃんのひょうたん揚げヘア良〜
・ハッピートレインガタンゴトン!
  出発進行ヒッヒー!
・推しメンからのレスに大興奮


といったところですかね〜

宮城公演2日目、本当に観に行ってよかったな〜と。席運に恵まれたところはあるけれど、多分どこから見ていても、同じ熱量でこのnoteを書いているはず。むしろ違う角度からもう一度観たいな〜となっているので、福岡公演を視野に入れなかったことを悔やんでいる。どこで開催しても最高に決まってるからね。訳あって足を運ぶことは出来ないけれど、推しメン、日向坂ちゃんへ遠くからエールを送っておきます。
ありがたいことにKアリーナで行われる追加公演の初日に参戦する運びとなりました。突如なっちょの卒セレにジョブチェンジしたのは驚いたけれど、全力で楽しませて頂きます。


ライブ後

フォロワー達と居酒屋であれやこれや話し、翌日はお寿司を食べ、神社仏閣を巡って茨城のフォロワーと共に水戸へ。車内では腹を割ったトークをしていたので、思い返すと少し恥ずかしいなと。ただアイドルについて話していただけなのだけども。東京まで電車で行き、新幹線に乗り換えて〜は冒頭で書いたので割愛。


11/11のリアルミーグリ、何話そっかなぁ。

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