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ろうばいと聞いたら、狼狽じゃなくて蝋梅を思い浮かべたい

あまりにもいいお天気だったこともあり、mother-in-lawとお散歩に行ってきました。そして教えてもらった蝋梅という梅のこと。ロウバイ?ロウバイと聞いて、頭の中でまず変換される漢字が、「狼狽」そして、まさか「老梅」じゃないだろうし、???になっていたわたくし。蝋梅というのは、黄色い梅の木の名前だそうで、ロウというのは、蜜蝋の「蝋」という字なのだと教えてくれました。

黄色のかわいい梅はまだまだつぼみでしたが、これから花を咲かせてくれるのが楽しみです。

そしてふとそばの木に視線を移すと、ピンク色の梅、紅梅(コウバイ)は、咲いていました!(上の写真)今日のポカポカお天気のせいなのかしら。。。

そんなプチ幸せタイムを過ごした午後でしたが、帰って蝋梅のことを調べてみたら、またまた嬉しいことが。蝋梅の花言葉は「慈愛」なんだそうです。好きなことばに出会えて、蝋梅の花が咲くのが一層楽しみになったのでした。