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エシカルな選択(お風呂編その1)

エシカル・ライフ、この言葉に出会った時には、そう、これだ!と思ったのを思い出します。すぐに、末吉里花さんの『はじめてのエシカル』という本を購入し、以来ずーっと、気になっていました。そして少しずつですが、自分の暮らしにも意識して取り入れるようになっています。

本では、エシカル消費とは・・・「ざっくりいうと、環境、人、社会、地域に配慮して作られたものを買うこと」と定義されていました。

生産者ではない私ができるのは、消費行動を通じての意思表示。どんどんしていきたいと思います。エシカルを感じられるものを手にすると、なんといっても心が満たされます。

ということで、私のエシカルライフ、お風呂編。このシャンプーバーとコンディショナーバーがとっても、とってもお気に入りです。なんといってもプラごみゼロというすばらしさ!今まではオーガニックのシャンプーを使っていても、空き容器なんとかならないかなぁと、気になっていました。それに、髪はしっとりする気がするし、香りにも癒されます。あー、ずっと使い続けたい。ただ一つだけ、フードマイレージならぬ、なんていうのかしら、これ、ニュージーランドからの輸送距離。ここがちょっとだけ気になるところです。国内メーカーの商品にまだ出会えていないというのもありますが、まあ確かに理想を言えば、地産地消なのでしょうけれど、このニュージーランドから届いてるっていうのも、大自然が感じられるような気がして、国産じゃなくてもやっぱり、コレがいいと思っているわたくしです。