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【バイク教習日記6】苦節補習7時間やっとシュミレーター教習に進む

【11月26日 教習10時間目】

教習項目13
車両特性を踏まえた運転

ここまで補習7時間!

本来なら3時間目に受けるはずのシュミレーター
10時間目にしてようやく受けることができました

今日はバイクに乗らないからちょっと気持ちが楽

シュミレーター室にはいると
大きな画面の前にバイクの模型?がついている
大きな機械がどーんと鎮座している
なんかゲーセンみたいだな(笑)

シュミレーターとは言え発進までの手順は実車と同じ
エンジンをかけるとエンジン音と振動が伝わってくる
リアルさにびっくり!

画面に現れた街並みを先生の指示に従って運転
シュミレーターでもヨロヨロ運転
てんやわんやするのは現実と一緒でした
せめてバーチャルではスイスイ走りたかったな

「セルフステア」について説明をうける

バイクはハンドルを意識的に切らなくても
車体を傾けることで傾いた方向に
自然にハンドルが切れて曲がることができる。

誰もが自転車で曲がるときには
無意識にセルフステアしているらしい

バイクの場合には車体が大きく重いので
意識的に傾ける必要がある

なるほど…自転車と一緒か
自転車に何年も乗ってないけど
大丈夫かな?

ちょっと傾いただけで怖い 重い
「傾く=コケる」 
自分から傾けるなんてありへん!!

恐るべし!セルフステア
出来るのかな?セルフステア

「セルフステア」という単語が
頭の中をぐるぐるしながら帰宅しました

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