【24新卒同期インタビュー#2】 研修を通して学生からの変化は？
24年新卒社員によるインタビュー第2弾！
前回に引き続き、ペアはAさん×Bさん。回答者がBさんに変わります！
改めて2人のプロフィールを簡単に紹介すると、
Bさんは鹿児島県の大学、大学院へ進学、自然学校でのインターンに参加するなど地方創生活動に注力。
Aさんは生まれも育ちも鹿児島で、大学では経済学を学んでいました。
なぜこの質問にしたのか
こんにちは！2024年4月に新卒で入社したAです。
今回は、24卒の同期同士でのインタビュー企画！
同じく新卒で入社したBさんに、入社後の研修についてお聞きしたいと思います！
LRの面接を受けていた頃、「入社後の研修ってどんなことをやっているの？」「研修って大変なの？」という疑問があったので、このインタビュー企画を組んでみました。入社を検討されている方のお役に立てれば幸いです！
いざインタビューへ
1．研修内容は？
―― 研修期間は5月までの2か月間。どんな研修内容でしたか
ざっくりと紹介すると、代表・人事研修、配属先の制作部研修、他部署研修を行いました。
代表研修は、経営理念・ふるさと納税事業の概要について、人事研修では、ビジネスマナーや会社理解を深める内容。
制作部研修では、各ユニットを回って、LP画像の作成方法といった配属後に行う実際の業務を学習し、他部署研修ではシステム企画部、受注部、営業企画部、広報部の4部署を巡りました。
2. 研修を受けて、入社後の変化は？
―― 楽しい、大変など、リアルな感想はいかがでしょうか
ポジティブ人間の僕に聞いちゃいますか？笑
めちゃくちゃ楽しかったです！ 初めて知ることばかりで、日々レベルアップしてる感覚。昨日の自分とは違う、濃い毎日を過ごせています。
―― ポジティブ人間とのことですが、社会人という環境の変化があって、不安を感じたことなどはないですか
LRの中に入っても、「LRと一緒に地方創生をする」という立ち位置、広い視野で物事を考えられる人でありたいという気持ちが強くありました。
ですが、会社に所属すると、やっぱり染まっていく感覚はあって、そこに不安を感じたことは正直あります。
また、同期の中で、Photoshopを学んだ経験がある人とのレベルの差を痛感し、未経験の自分を責めそうになる瞬間もありました。
これらの葛藤は、今後も消えることはないと思います。ですが、自分のメンタルに占めるウエイトが小さくなっているのも感じます。
答えは出ていないですが、経験やスキルを積む中で答えが出てくる、また、悩みのフェーズが変わる中で消えていく葛藤かな…といまは思っています。
―― これまで研修を受けてきて、どんな心境の変化がありましたか
良い意味で変わっていないと思います！
社会人になる前は、「社会人ってなに？違う自分になるんじゃないか」といった不安もありましたが、実感するのは、社会に出ても「自分は自分なんだ」ということ。
社会人になるともちろん背負う責任は変わるけど、自分自身の中身としては何も変わっていない。そこに安心感を感じます。
入社前に感じてた「漠然とした社会人への不安」は解消されています。
取材を終えて
取材の感想というより裏話を一つ、
取材の中で、同期の共通点について話が出たので、ここで紹介したいと思います。
・熱い人が多い！ 地方創生に対して、みんなピュアな想いを持ってる
・LRの行動指針の一つである「敬意をもって」人に接することができていている
・人を大事にできる優しい人で、安心して自分が自分でいることができる
同期に恵まれ、このメンバーで働けることが何より嬉しいです！
まだ入社間もない新入社員ですが、25卒、26卒…の方にお会いできることを楽しみにしています。