コンビニ消費に変化　冷凍食品

冷凍食品が売れているという記事です。外出自粛により巣ごもり消費が増えていること、長期化により少しでも金額の低いもの、量の多いものと考える人が増えることは簡単に想像できます。

富山県は冷凍食品の購入費用が高いことをご存知でしょうか？

以前購入した100の指標統計からみた富山平成28年度版によるとぶり、昆布、コーヒー飲料に並び、冷凍調理食品が、家庭における食品の消費状況全国一位となっています。

順位の低いものとしては、かつお節削り節、ミネラルウォーターが挙げられます。昆布が大好きな県民です。昆布の消費状況が全国一位ですので、鰹出汁ではなく、昆布出汁です。

水が豊富で美味しい富山でミネラルウォーターを買う必要もないですね。
生活を知る上で統計資料は面白いですね。

コンビニはスーパーよりもレジまでの時間が短く、人と接触しないで済むので安全な気がします。ケーキ屋さんにケーキを買いに行くのは不要不急な外出に当てはまるように思います。誕生日ケーキくらいでないと不要だと思ってしまい、行きづらいです。

その点コンビニなら、わざわざ行くのではなくついでに買えるので、コンビニスイーツはかなり買いやすいです。アイスも同じく買いやすいです。自宅にいる時間が長くなっているので、容量が多いアイスを買うのも納得です。自宅でパフェを作ったり、メロンソーダにしたり、楽しめるのもいいですね。

この時代をなんとか乗り越えて、早く以前の生活に戻りたいです。