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居酒屋は生活に必要、バーは主に遊興目的…大阪府の線引きに「納得できない」

新型コロナウイルスの拡大に伴う緊急事態宣言に基づき、大阪府が14日に出した休業要請について、府は対象施設の詳細をホームページで公開した。

休業の判断基準にしてもらう狙いがあるが、似た業種で判断が分かれるケースもあり、府の相談窓口には問い合わせが多数寄せられているようです。

府の示した一覧表によると、書店と銭湯が対象外となる一方古書店とスーパー銭湯が対象となるなど、類似の業種で判断が異なるケースがあるようです。

このため、古本屋の店主などが、「納得できない」との声も。

確かに書店と古書店との違いは、古書店の方が、狭そう、本に触る回数が多そう、という点が、3密を避ける。濃厚接触を避ける。という観点では不利になるかと感じます。学校の休校で児童書などの販売は増えているそうなので、「娯楽のない自粛生活の中で商品を求める人がいる一方、休業要請も大切で、適切に対応したい」と語っているように、そのニーズへのかたえかたも判断が難しいところだと感じます。

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