福岡市の経路不明者、男性が4倍

コロナウイルスの終息はいまだ見えない状況のなか福岡市は昨日、医療機関や介護施設でのクラスターなどを除き、感染経路が分からない新型コロナウイルス患者104人の分析結果を公表した。

男性が女性の約4倍に上り、世代別では50代が最多。中洲など、繁華街の飲食店を利用していたケースが多かった。

職業別だと、無職を除き経営者・役員が34%で最多。行動履歴を調査したところ、40人が会食や接客を伴う飲食店を利用したと回答した。

エリアは特に中洲や天神などの繁華街が多かったそうだ。予想通り緊急事態宣言も延長が来まった。

福岡は医療崩壊が特に懸念されている地域なのでこれからの状況を分析し、次に活かすことを期待したい。

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